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『新・私の教材試論』は、今

Dscn4935▼大賀ハスの第二、第三の連続開花が予想される状況になってきた。これまでの観察から、どこに花芽が見られ、いつごろに開花するのか。かなりの確信をもって予想できるようになってきた。しかし、まだ「今日が開花第一日目だ」と、前日から断定するところまでいたっていない。今朝も薄暗いなか見てきたが微妙なところだ。
夜が明けてからの判断となる。
▼ほんと、今年はうれしいことである。もはや「あこがれの4日間」は訪れないかとあきらめかけていたというのに。今のところ第四まで花芽がのびてきたということは、のべ日数で言うなら「16日間」も花の開閉を観察することができるのだ。もちろん連続開花すれば重なる日もできてくるだろうが、それはそれであらたな発見があるかも知れない。ほぼ半月にわたって観察ができるということだ。ありがたい!!
▼昨年の夏のことを思いだしていた。昨年の夏は、ひとつの大賀ハスの花を見ることができなかった。同じように育て観察をしていたのだが。なにがちがうというのだろう。
 それはさておき、昨年の夏、私は久しぶりに科教協の大会に参加して、ひとつのレポートを発表した。
と言っても、レポートの体裁をとっていない「覚え書き」程度のものであった。
以下がその内容である。
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(1) 私にとって「教材」とは
・すぐれた教材は、すぐれた文脈(授業)なかから生まれ、
 あらたな文脈(授業)を創り出すのである。

(2) 「3K1Aの法則」「3Hの法則」とは
『3K(感動・簡単・きれい)1A(安全)の法則』
『3H(ホット・本質的・ホンモノ)の法則』
◆『教室全体のピンホールカメラ』
◆『究極のクリップモーター』
◆「非接触温度計」
◆究極のマグデブルク半球
◆「頭骨コレクション」

(3) 教材史と科学史
 定番実験には必ず「歴史」がある。
 それぞれの教材開発物語がある。

◆鉄と硫黄の化合
◆鉄と硫黄のダンゴ

◆現代理科教材発展史(教材を追うシリーズ)
◆現代理科教材発展史「スライム」

(4) これからの「教材開発」は
これからの教材研究はTwitter的だ!!
Twitter的教材開発にこそ可能性がある!!

◇Twitter的とは…
「リンク」
「シェア」
「フラット」
「等身大」
「リアルタイム」

【参照】http://homepage3.nifty.com/KUSUDA/KENKYU/RON/newkyouzaishiron-index.htm
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▼それから一年たった。
この一年のあいだに、3.11があった。
私は直接的な現場を離れた。
「サイエンスコミュケーター宣言」をはじめた。そうした今、
今年は、ほんと久しぶりに極地方式研究会に参加させてもらって、
『新・私の教材試論』は今
を報告させてもらいたいと思っている。参加させてもらう以上なにかを発表させてもらう方が得るものも大きいだろうという判断である。
 36年間中学校現場にいて、いちばん力点を置いてきたものと言えばやっぱり「教材」ということになるから。
しばらく時間をかけて、発表までの「整理」をしてみようと思う。

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