【Web更新6/12】11-24「サイエンスコミュニケーター宣言」更新!
里の味 誰にむけ吐く ゴンビかな
11/06/10 (金)撮影@福崎
■楠田 純一の【理科の部屋】11-24週末定例更新のお知らせ
「過去と他人は変えることできないが 未来と自分は変えることができる」と、それはずっと言ってきたこと。
それを実感できる機会を重ねることによって自分のものになり、確信に変わっていくのである。
そんな機会があった。「これから」なら変えることができるかも知れない。そう思えるようになりつつある。ありがたいことだ。
◆表紙画像集2011 人里の植物シリーズ ゴンビ(ナツグミ)
花から実になったゴンビだ。花のとき、表紙にしてそれは「ナツグミ」と指摘を受けた。
そのゴンビがいよいよ熟してきた。
これいっぱい口に含んで種を吹き矢のごとく相手に向けて吐き出しあいっこするそれは、
昔の遊びだった。口に含むと甘酸っぱい。吐き出した相手の友の顔が浮かんだ。
今となっては相手がいない。梅雨空に向けて吹きだしてみた。
◆新・「自由研究」のすすめ試論 更新
ずいぶんと久しぶりにこのページ更新してみた。
これから、夏休みにかけて更新を頻繁にやってみたいと思っている。
それは、いつかはひょっとしたら「新・学問のすすめ試論」に近づけるかも知れない。
◆サイエンスコミュニケーター宣言 更新
うれしいことに、「これから」が少し見えてきたのかも知れない。
サイエンスコミュニケーションのなかからこそ「科学」が生まれる。これは真実かも知れない。
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