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【授業】やっぱり、植物は凄いやつ!!

Dscn0413▼一進一退を繰り返す大賀ハス、もう一度リセットしては、今年は無理である。ならば、このまま観察を続けるしかない。でも、ほんとうにどうなっているんだろう。この観察池のなかで何が起こっているのだろう。
 今、私は大賀ハスのご機嫌を、あの葉の上の水滴で判断している。あのでは水滴がコロコロとはずむように転がっているときが元気なとき、どこか元気のないときには水滴はみられない。
▼水滴の動きをじっと見ている、それにしても「ふしぎ!?」なものだ。ググってみた(久しぶりに使うなこの言葉、ちょっと色褪せてきているな)、やっぱりそうだ。いろんな研究をしているな、自由研究ですぐれたものもあるし、画像もあるな。私が「ふしぎ!?」と思うこと、面白いと思うこと、同じ「ふしぎ!?」を抱いたひとがいっぱいいるんだ。「ふしぎ!?」を共感、共有することは楽しいことだ。
▼久しぶりの授業報告である。
今、光合成の原料の学習をしている。
植物の偉大なる営み「光合成」を何度語ってきただろう。私は、それを語るたびにちょっと興奮してしまう。
「水と二酸化炭素を原料にして、緑の工場(葉緑体)で…」
そう語ってしまうのが、なにか申し訳ないような気分になる。
いやちがうな。「もったいない」気分という方がちかいかな。
▼アタリマエと言えばアタリマエすぎること、しかし、それで通り過ぎてしまうのでは「科学」に近づけない。
「植物は凄い!!」「凄い!!」
を連発してしまうのである。
 消費者であることしかできない我々から見れば、唯一の生産者である植物がやっていることは凄いことなんだ。
▼ストレートに「凄い!!」を繰り返すだけでは能がなさすぎる。
あの手、この手を考えて、より実感する工夫をしよう、と思う。

それにしても「凄い!!」「「ふしぎ!?」がまずは先行してもいいではないか。
ちょっとだけ自己弁護。

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