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マッチ一本化学の元!!

▼今日20日で意識して、「整理」をはじめて50日だ。身のまわりを見ると少しはすすんだかと自己満足をしている。
 「空間の整理」「情報の整理」「思考の整理」そして究極の「時間の整理」とならべてみて、「空間の整理」からはじめた。その「空間の整理」をすすめるなかで、いくつかの宿題を思いだした。
この「ふしぎ!?」を追いたいと思いながらも「時間ができたら…」と後回しにしてきたがいくつかあるのだ。
▼そのひとつに
「マッチ一本化学の元!」
というのがある。「マッチ」については以前から興味があった。
・姫路の地場産業であること。国内生産の7割を占めるということ。
・理科実験の必須のアイテムだった。
・今、徐々に理科実験室から姿を消そうとしている。
等々からである。
マッチならでは実験がいくつかある。すぐさま思い出すものでもいくつもある
・過熱水蒸気でマッチに火をつける。
・鉄と硫黄の化合実験で、発熱反応であることを確認するのに使う。
・液体の食塩でマッチに火をつける。
・気体の確認実験。
等などである。
▼昨年の11月に姫路の科学館で「マッチ展」があって行ってみた。これは面白いと思った!
特に面白いと思ったのは「マッチの歴史」である。
これは、マッチそのものがすぐれた教材だと思った。「より簡単に」「より安全に」を求めてきた近代化学史そのものが、マッチ一本につまっていると思った。
◆マッチの歴史(日本燐寸工業会)
「マッチの世界(マッチ博物館)」には歴史以外にもいっぱい興味深いことが紹介してある。
▼歴史のなかでも、今一番興味をもっているのは、ファラデーが『ロウソクの科学』(1860年)で使った着火道具はなんだったのか、マッチだったのだろうか、というところである。
ありがたいことに近くには
◆燐寸博物館
もある。
 しばらく時間をかけて「マッチ」を追いかけてみようと思う。

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