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新・私の教材試論(48)

Dscf8692▼昨日25日もあいかわらず、新しい定例コースの散歩した。雨が多くなったせいだろうか。植物の生長がはげしい。間違いなく時は刻まれて行っている、地球はやっぱり等速回転運動を続けていっているのだ。
その運動にあわせて植物たちも時を刻んでいっているのだ。あの「タラの芽」は、いつの間にというぐらい生長していた。「おまえはどうだ?」って訪ねられたような気がした。
▼4月25日で思い出すことがあった。昨日のWeb更新報告のあと思いだしたのだ。
■楠田 純一の【理科の部屋】
がスタートした日なんだ。今も表紙に「98/04/25(土) OPEN」と記しているから、もうあれから13年もたったんだ。
更新といっても繰り返しているのは微更新にすぎない。
フォームほとんど変えていない。「タラの芽」に誇れることと言えば、続けてきたというだけかな。
▼今日は、同じ試論でも「新・私の教材試論」の方を書く。
現役を引退して一ヶ月近く経とうとしている。この試論は「現役」のあいだと期限をきめていたが、少し延期である。
 今度は「サイエンスコミュニケーター」としての立場からである。コミュニケートしたい「私の科学」は、どうやらここから生まれたようなので…。
▼「教材」のこと、今一度ゆっくりと考えてみよと思う。
これを書きながら、なんとなく気持ちがワクワクしてくるのである。他のことを語るときよりも気持ちがうんと高まってくるのである。「教材」のこと考えるのはやっぱり面白い、楽しい!!
36年間をふりかえってみて、私にとってのおもしろ教材教材 ベスト3
1 教室全体のピンホールカメラ
2 究極のクリップモーター
3 水から水素を取り出す実験
である。第3位は少し他にも候補があり迷うところであるが、第1位と第2位については文句なしだ。
▼少し時間をとって、これらの教材と「私の科学」との関係追いかけてみる。
私は、ほんとつくづくとラッキーな人間であると思う。
いろんな人の世話になり、第一位「教室全体のピンホールカメラ」をはじめて授業したときの記録が残っているのである。即座に見ることも可能なんである。
◆『光の直進』中村論文より
今でも、読みかえしてみるとそのときのワクワク・ドキドキ感が蘇ってくるのである。
▼ファラデーが晩年まで「クリスマス講話」「金曜講演」にこだわり続けたのも、きっとここにあったにちがいない。
そこから「ファラデーの科学」は生まれたというのが、我田引水の私の仮説である。

<つづく>

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