« 新・私の教材試論(43) | トップページ | 新・私の教材試論(45) »

新・私の教材試論(44)

▼あれから2週間がたった。私に残された時間は一週間をきった。
今だからこそやっておくべきことがありそうな気がする。
でも、それがなになのか「整理」できぬままにどんどん時間が過ぎていく。
ここで自分に命ずる。
ゆっくり 急げ!!

▼今さら、のんびりと「教材論」を語っているときか。もうひとりの自分が言う。
でも、やっぱりこれしかないのである。
私の「仕事」はこれだったのだから…。
「科学」と「くらし」の関係が問われている今こそやるべきことなのかも知れない。
それを教材化をして、「授業」にかけてみたかって実現しなかったものがいくつかある。
それらはかたちをかえて追い続けたい。
▼そのいくつかをあげてみる。
●ヒガンバナ
こだわってきた年月からいうと、いちばん長いだろう。
「科学読み物」にして少し教材化を試みたこともあるが、本格的にはまだまだである。
これまでのヒガンバナの「ふしぎ!?」を追ってのことは、ちょうど今出ている
『自然保護3.4月号』にまとめてみた。
これからはかたちを変えてテキスト「ヒガンバナ」をめざして「ふしぎ!?」追い続けたい。
「植物の世界」の学習にはピカイチの教材であることはまちがいないと思っている。

●コウガイビル
この奇妙な生き物との出会いと顛末は、「コウガイビルを追う」に書いた。「生命とは何か」に応える教材だとおもった。生命科学の最先端にツナガル教材であると今も思っている。
教材化への道など遠い話なのかも知れない。
 これもかたちを変えて、追い続けたい。

つづく

|

« 新・私の教材試論(43) | トップページ | 新・私の教材試論(45) »

コメント

ウン十年の授業、お疲れさまでした。
Donちゃん(今でもそう呼ぶ子供さんっていらっしゃるかな?)の授業は面白かったですよ~
これからも科学の面白さを子どもたちに伝えてほしいな…と、
かつての生徒(数年後に中学生の保護者)である私は思ってます。

地震・津波・原発…
子どもたちに説明するに当たり、こちらの知識・見識が試されています。
ただ、自然科学だけで説明しきれないことを、
子どもたちにどう話すかが、本当に難しいです。

投稿: いっちゃん | 2011/03/26 09:23

いっちゃん
おはようございます。コメントありがとうございます。

>これからも科学の面白さを子どもたちに伝えてほしいな…と、

なによりうれしい言葉をありがとうございます。
少しかたちを変えてやり続けたいと思っています。

>地震・津波・原発…
子どもたちに説明するに当たり、こちらの知識・見識が試されています。

もう一度、私自身も勉強し直したいと思っています。
今こそ、有効なものこそが「科学」の名に価すると思っています。

投稿: 楠田 純一 | 2011/03/27 08:07

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新・私の教材試論(44):

« 新・私の教材試論(43) | トップページ | 新・私の教材試論(45) »