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再び真壁仁の「峠」だ!!

Dscf7456▼もうあと何回だろう。そう思いながら、朝の校庭散策にでかけた。
最初は、階段をのぼって三本のケヤキからはじまる。そして西への坂道だ。その坂道はいつもの雲見の「定点観測」に登場する坂道、登りなから右手のサクラの樹が気になる、緑が目立つようになってきた。
坂道のぼりつめたところで、左(南)に進路を変える。
▼南に土手をたどっていく、土手の上から校舎を眺める。
「見えるかぎりの風景を眼におさめる」
とづやいていた。
 やっぱりこんなときは
真壁仁の「峠」だ!!
読むたびにお気に入りの一節は微妙に変化する。
今回は、最後の一節からだった。
そして、前にもどる。

風景はそこで綴じあっているが

ひとつをうしなうことなしに

別個の風景にはいってゆけない

大きな喪失にたえてのみ

あたらしい世界がひらける。

峠にたつとき

すぎ来し道はなつかしく

ひらけくるみちはたのしい。

みちはこたえない。

みちはかぎりなくさそうばかりだ

なんと「言葉」は偉大なんだろう。
▼土手を南にさらにくだると、中国縦貫道に突き当たる、そこを左(東)にまわり体育館へ。体育館の前のサクラのつぼみもふくらみはじめていた。
 はたして、このサクラが咲くのを目にすることができるだろうか。

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