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【授業】「やあ、それ宝石や!!」「欲しい!!」

Dscf6362▼そうだ。私は少し意地になっているのかも知れない。
どちらかというと意志軟弱な人間と自覚している私にはあまりこだわることは少ない。(自分がそう思っているだけかも…)ところがこれにはこの意地は通すつもりだ。
「中学校3年間の理科の全ての授業をblogとして記録する」
そんなすぐれた実践とか先駆的な取り組みをというのでない。ごくごくありふれた実践の「記録」である。
どんな思いで授業にのぞんだか、それに対して生徒たちはどう反応したか。何をつぶやいたか。
どんな「失敗」「発見」があったか。
それら諸々をだ。
この意地の終了までそんなに遠くなくなってきた。
▼そこで、続けよう。授業は「造岩鉱物」であった。
岩石標本箱から、火成岩のサンプルをすべて取り出して
組織の観察からグループ分け
黒っぽい順番にならべる
ふたつの作業がおわって各班の机の上には岩石がならべられている状態でだ。
▼「岩石が黒っぽいのは、黒っぽい鉱物がたくさん含まれているからだ。白っぽいのも白っぽいまたは無色透明なものがいっぱい含まれているからなんだ」
アタリマエのこと。
例のおきまりの教科書の表をノートに書き写しながらすすめた。
 このとき、ずっと準備している色鉛筆を使った。
有色鉱物は、黒・茶・緑で、
無色鉱物は、白、ときどきうすいピンクで…。
(ところで、この表 黒っぽいのが左にきているけど以前は逆だったように思うけど、なにか理由があってこうなったのかな。教科書によってちがうのかな。へんなところに「ふしぎ!?」)
▼次にひとつずつ鉱物を紹介していった。
まずは石の英雄「石英」だ。
大きな石英を見せて、続けて「これが、もっときれいな結晶になったのが、これ!」と水晶を見せたときだ。
「やあ!それ宝石や!!」「欲しい!!」「欲しい!!」
そうか。
宝石か、なるほどそうだ。宝石って宝の「石」なんだ!!
こんなアタリマエに気づいた。
そう言えば、私も自分が中学生のころ、学校の裏山に水晶が出るというので、探しに行ったことがあるな。
大きなきれいな水晶をたくさん持っていた友だちがうらやましかったな。
時代が変わっても、きれいな結晶に対しての反応は変わらないものなんだ。
「鉱物」は「宝石!!」か!

またしても生徒たちに気づかされた!!


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