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第一分野の授業を終えて

Dscf6226▼昨日は、定例観測の日だった。立春をすぎてずいぶんとあたたかくなってきた。このあとも直線的に本格的な春に向かうとは思えないが、春が見えてきたことは確かなようだ。それは「大賀ハス」観察池にもあらわれていた。植え替えから45週目である。このあいだまで氷が張り、凍てついて池の水がいつの間にか、干上がってしまっていた。泥沼状態になって、泥土が盛り上がり膨らんでいるようにみえる。蓮根たちも活動を開始しているのだろうか。
Dscf6230▼定点観測地Aのヒガンバナも春を感じてきているようだ。葉先の黄色い部分が少し増えたかにみえる。やがてまわりの植物たちに春がやってくれば枯れていく、そして「休眠期」に入る。その準備をはじめたのだろうか。
ヒガンバナの「春」はもう終わっているのだろうか。
▼このような「植物の世界」の学習していたのは一学期だった。その後は、ずっと1分野の授業をしていた。
「光」
「音」
「力」
「圧力」
「物質探検」
「気体」
「状態変化」
「溶解」
単元名をあげるだけでもたいへんなぐらいいっぱい学習してきた。
あげながら、そのときどきの授業が思い出される。
その1分野を終える。
▼「ふしぎ!?」を追いかけるのに、予想をたて、「ねらい」を持って実験をし確かめる。
そして、あらたな「ふしぎ!?」が生まれそれを追いかける。
そんな定番コースが実施しやすい1分野が私は元々好きだ。
それだけでない。生徒実験がいっぱいやりやすいのが好きだ!!
▼生徒実験はもちろん「ねらい」があって実験するわけだが、それだけではない。
「ねらい」とすること以外にもいっぱい「発見」をする。
それを見るのが楽しい。「失敗」もいっぱいするけど、そこからすごい「科学」を学んでいる。
小さなセレンディピティが起きているのだ。
それがなんとも面白い。
▼そんな1分野を終えて、2分野「大地の動きをさぐる」に向かう。
1分野での、「ふしぎ!?」を追う手法は、どのように活かされるだろう。
また、1分野とまたちがった面白さがある。
それが楽しみである。


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