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【授業】時空を超えて「火山」をもっと身近に

Dscf6242▼昨日から、いよいよ本格的に『大地の動きをさぐる』の授業をはじめた。今回は、予定通り結論から入った。
それは本単元のねらいでもあった。「大地の動きを「現在進行形」でとらえる」である。
あの手、この手でこのことを実感し、「ナルホド!」せまる。
▼まずは「大陸移動説」(ウェゲナー1912年)からである。世界地図を持っていてかかげた。そしてウェゲナーが見たであろう「世界地図」とちがうことを話す。大西洋が中心だ。
そこで、南アメリカ大陸とアフリカ大陸の海岸線だ!
なんという単純明快な発想ではないか。1枚の新聞を破いて黒板に貼りつけてみた。
これは、元々つながっていたのなら、合わせれば「記事」はつながって読めるはず。同じことを20世紀の科学は「化石」「地磁気」などでやったのだ。
▼たった100年前にはじめてである。100年なんて今からやる地球の歴史から、いや科学の歴史から考えてもごくごく最近のことだ。この後、プレートのこと、ハワイが年間8cmずつ近づきつつあることを教科書の「科学読み物」を使ってさらっとやった。このことは何度も何度もこの単元ではふれること言っておいた。
Dscf6249▼そして、いよいよなかみの火山である。
これぞ「現在進行形」の霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)の噴火活動の新聞記事をプリントしてくばった。
今後、このニュースに注目しておくことを話す。
 「火山活動」は、特異な地域だけの問題だろうか。そうではない!
ほん先日「自然教室(スキー教室)」ででかけてた神鍋山は、わずか2万年前活発に火山活動をしていたのである。なぜ、あそこにスキー場ができているのか。大いに「火山活動」と関連があるのである。
▼もっと身近に考えよう。この安富の地も火山とはけっして無縁ではない。拾ってきた石も、元をたどっていけばこの火山活動と深いつながりがあるのである。
一挙にまくしたてるように「身近にある火山活動」を力説した。(これは授業としては邪道かな)
一応の噴火のメカニズムを簡単に話したあと、炭酸飲料水で「噴火」をさせてみた。


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