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【授業】私の「液体窒素物語」・最終章(1)

Dscf6122▼昨日で一月は終わった。今日から二月だ!!地球は同じスピードで回転しているはずだが、私にはとてもそうは思えない。「ふしぎ!?」
 その一月、最後の日もあわただしく動いた。それは、今日の授業で使う『液体窒素』を手に入れるためだ。
▼ほんとうにずいぶん久しぶりの『液体窒素』だ。どう考えても、10年ぶり以上である。
だから、何度かお世話になっている充填工場への道も迷ってしまった。そこにあるとわかっているのだが、なかなかたどり着けなくて、約束の時間より遅れてしまった。
工場のまわりの様子も少し変わってしまっていた。以前のように「充填しているところも見せてください」と依頼すると快く「はい、どうぞ…」と言われた。
 これを見せていただくのが、前から好きだった。
前は、外の大きなタンクからだったが、今はそれを小分けした小さなタンクからだ。
いっぱい近くなると、入口ちかくで激しく沸騰し「液体窒素」は「気体窒素」にかえっていく。
それが面白いのだ。
▼充填してくださる方とも会話した。
「理科の授業で使われるですか」
「はい、これをやると喜んでくれるもんで…」
「ああ、これはほんと冷たいですからね。-200℃に近いですから…」
「ほかに、どんなところで使われているんですかね」
「病院関係ですね」「冷やしておいて手術されるんでしょうね」
「工場の関係は、このタンクごと…」ととなりの大きなタンクを示された。
何気ない会話から、いろんなことが学べる。これがやっぱり面白い!!
▼私と「液体窒素」の出会いは、うんと古くなる。理科教師駆け出しのころである。「低温の世界」、「低温の科学」
が世の中でも話題になったころだっただろう。
 先駆的の実践をしている先輩たちは、この液体窒素を教室に持ち込んでいた。うらやましかった。
私も自分でやってみたかった。
 ジュワー瓶が近くの高校にあるというので、それを借りてきてやった時代もある。
今では、理振の教材ということで、多くの中学校にあるようになったが、以前はそうではなかった。
▼テレビのCMで「バナナで釘を打つ」というのや、バラの花が、もろいガラス細工のように壊れる映像が流れた時代もあった。いつしか、科学の祭典などの定番実験となっていった。
私は、いつも【三態変化】の学習の最後に「三態変化ダイジェスト」としてやるようにしていた。
何度やっても、「ふしぎ!?」で面白いものだ。

その最終を今日授業する。


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