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【授業】「姶良火山灰を追え」のその後とこれから

▼少しあわただしく授業をやっている。
「化石」の後は、「風化」「侵食」「運搬」「たい積」をやり地層形成のプロセスを追いかける。
そして、教科書には鍵層として、「テフラ時計」の話が出てきている。
例にあがっているのは「アカホヤ火山灰」だ。
「テフラ時計」というとなんともなつかしい気分になる。
▼地層のことなどまったくのシロウトであった私には、テフラ時計の話は、なんとも魅力的であった。
その火山灰層が一枚入ることによって、いっきょにタイムマシンにのった気分になるのである。
火山灰は、そんな長期にわたって降るのでない。期間限定である。
南九州から偏西風にのってほぼ日本全土に降灰した。日本まるごと雪景色のように。
その鍵層の上か下かによって、その地層のたい積した年代がわかる。
なんと面白い!!
▼私がもっと興味をもったのは「姶良Tn火山灰」である。
いろんな地域にでかける度に、これを追いかけていた。
科学読み物「姶良火山灰を追え」を書いたのは1996年、今から15年ほど前である。
そこには、10年ほど前から追い始めたと書いているから、興味を持ち始めたのは今から、25年ほど前からということになる。もう四半世紀になるということになる。
▼ネットを利用し始めて、ネットで教材情報を収集したいと思ったのも、この「AT(姶良ー丹沢火山灰)」であり「丹生」であった。
 自分が住んでいる福崎町でも、その地層を発見し、それを機にWebページ「姶良火山灰を追え」をつくったのは11年前だ。
 更新もせぬまま今日にいたっている。
しかし
 いつか「姶良火山灰マップ」をつくりたいという夢は、まだ消え失せてはいない。

こんなすぐれた教材をほっておくのはもったいない!!

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