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【授業】マグマも物質だ!

Dscf6315▼いつもの校庭散策のゴール地点である校門の向かいに、かつての「岩石園」の跡ではと思われるところがある。見ようと思えば、いつでも見られる場所だ。そこに、ちょっと大きめ岩石がころがっている。ふだんは私自身も何気なく見過ごしている。しかし、昨日は少しちがっていた。これらがあのマグマ冷えて固まったもののかけらかと思うと急に貴重なものに見えてきた。
▼授業でも、マグマ冷えて固まってできた岩石「火成岩」の学習に入った。
冷え方の違いによって「火山岩」と「深成岩」がある。
いつもの説明しながら思った。
「マグマも物質である!!」と。
物質であるなら、ほん先日までの「物質探検」の学習とツナガルのではと。
▼学習したことは使ってみてこそホンモノになる。
液体ドロドロのマグマの温度はいったいどのくらいなんだろう。
調べてみると「800℃~1200℃」。では大ざっぱに言えば地表の温度差は1000℃だ。
先日の液体窒素で温度差200℃の物質の劇的変化を見たところではないか。
その5倍だ。
その物質の劇的変化は…。
▼「ゆっくり」とした温度変化と「急激な」温度変化では、結晶の成長に大きな違いができてくることも「結晶づくり」で学んだばかりである。それを使って考えてみるとナルホド!!とならないか。
そうであってくれるといいな。そう願いながら
「斑晶」「石基」「斑状組織」
「等粒状組織」
と学習をすすめた。

つづく

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