【Web更新1/30】11-05【大地の動きをさぐる】更新!
花芽や 風花舞いても ここにあり
11/01/28 (金)撮影@安富
■楠田 純一の【理科の部屋】11-05
週末定例更新のお知らせ
またしても、一週間がすぎてしまった。これを書く度に、一週間という時間のはやさを感じてしまう。年が変わって一ヶ月がすぎることにもなる。こんな調子では、あと2ヶ月なんて瞬く間であろう。
「ゆっくり 急げ!」とのろまの自分を叱咤激励してみる。
◆表紙画像集2011 校庭の樹木シリーズ ハナミズキ
この校庭の樹木シリーズも、あと2ヶ月となってしまった。今、どうしても目が行ってしまうのは「冬芽」である。
「冬芽」から、生命体としての樹のすべてが見えてくるような気がする。
校庭に2本あるハナミズキ、校舎のなかからも見ることができる一本は、その季節にはあの淡いピンクと白の優しい花で目を楽しませてくれる。それももちろんハナミズキ、今、風花舞うグランドを見下ろしている花芽もやはりハナミズキである。一年間まるごとハナミズキである。
今朝も、冬芽の観察にでかけてみよう。
◆【大地の動きをさぐる】更新!
まだ授業はスタートしていないが、一応の具体的構想もできあがった。後は軌道修正とより豊かに「ねらい」を具現化してくれる教材を入れていくかである。
私にとっては最終単元である。大いに楽しみながらやっていきたいものである。
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