Twitter的「学び」とは
▼はやくも4日である。新月である、「月食」を見逃し、Twitterで北海道、青森の「月食」を見たのほん先日であったと思うのに…。これぞまさに「月日が経つ」のははやいものである。
昨日は、恒例の大学のOB会、ほんとうに長く続いている。私は、この会がとても好きだ。
▼同じ分野で仕事をしている人はほぼいない。企業で仕事をしている人がほとんどだ。
だから、ものすごく勉強になるのだ。
社会のこと、経済のこと、ものづくりのこと、そして「私の科学」のこと
へぇー、そんなものの見方があるか。
あっ、あのニュースにはそんな意味があったのか。
▼なかには、教育への提言があったりする。
「ミトコンドリアを教えろよ」「我々のルーツをたどれ、子どもたちはきっと変わるぞ」
聴きいってしまう。
自分自身の浅学をはじると同時に、今さらにして勉強したい!!
学びたい!!という衝動にかられる。
▼今年の抱負の第一は「Twitter的の加速」であった。
Twitter的は、ついにはいちばんの根幹「学び」にまで達していく。
「リンク」
「シェア」
「フラット」
「等身大」
「リアルタイム」
そんな「学び」とはどんなものだろう。どんな方法があるのだろう。
▼今一番、「学びたいこと」あげていく。
・科学史
・科学教育史
・教材史
・俳句
・分子生物学
・地球科学
・ジャズの歴史
等々 だめだ、あげだしたらきりがない。
諸先輩に触発されて、少し「これから」の私の学びとその方法について考えはじめていた。
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