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【授業】「感じ」が科学になるとき

▼今朝起きて外へ出て見た。今日は「大寒」だ、まさにその名の通り寒い、空も凍てついていた。
そこに異様に大きくまん丸に感じる月が浮かんでいた。カレンダーで月齢を確認してみた。やっぱりそうなんだ「満月」なんだ。私の「感じ」もまんざらでもないなと、単純な私は喜ぶ。
▼でも、この「感じ」が問題なんだ、「ふしぎ!?」も「感じ」だけで終わってしまうと科学にならない。
「感じ」だけでは再現性もないし、人にツタエルこともできない。
「ふしぎ!?」同士もツナゲルこともできない。
そこで、人間は数値化することを発見した。
そうすれば、より正確に、人にツタエルこともできるし、再現性も出てくる。
▼今日は、それを授業しようと思う。
「この塩水の方が辛い感じがする」
「この甘さの砂糖水を明日もつくることできるかな」
「この濃さの硫酸銅水溶液がいちばん美しく感じる」
…。
こんな話だ。
質量パーセント濃度である。計算だ!!
私も多分にそんなところがあるが、どうしても計算となると鬱陶しい!苦手!!
という意識がはたらいてしまう。
しかし、「感じ」を科学にするためには必要な手続きであり、きわめて有効な手段であるのだ。
それを伝えたい。うまく伝わるかな。
▼今日は、私の誕生日だ。
私が生まれてから、地球が太陽の周りを何回転して来たかなんて記録してきたわけではないので
誰もわからない。しかし、数値化してあるからわかるんだ!!
数値で記録するってやっぱりすごいことだ。
「私の科学」に使わない手はない。
私の「ふしぎ!?」を「私の科学」にするために。

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コメント

お誕生日おめでとうございます。今朝folomyのカレンダーに楠田さんの誕生日と記入されてました。今日でいわゆる一回りでしょうか。
ますますのご健勝をお祈りします。

投稿: sakamoto | 2011/01/20 17:54

おはようございます。
【理科の部屋】ではいつもお世話になっています。
お帰りなさい。
「おすそ分け」もありがとうございます。
はじめての還暦ですので、少し緊張!
少し新たな気分です。
これからも、いろいろお世話になりますがよろしくお願いします。

投稿: 楠田 純一 | 2011/01/21 06:07

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