【Web更新12/19】10-49【三態変化】更新!
山茶花や 凍てつく空へ 登りたり
10/12/17 (金)撮影@安富
■楠田 純一の【理科の部屋】10-49
週末定例更新のお知らせ
はやくも今年も、残すところ10日ばかりとなった。毎日カウントしているはずなのに、単に数えるのと意識がそこに行くのは違うのだろうか。手帳を見ながら、10日ばかりのなかに、やりたいこと、やらなければならないことをリストアップしてみる。そして、プライオリティをつけてみる。そうすると、なにからが見えてくる。
Web更新は、次で終わりである。
◆表紙画像集2010 校庭の樹木シリーズ 山茶花
校庭のサザンカにも何種類かあるようだ。それぞれに、いろんな風景をつくり出してくれて楽しいものである。
今、いちばん気になるのがグランドの土手の上にある白いサザンカである。
校舎からチラチラとその白い柱(花をいっぱいまとい)のような存在が気になってしかたなかった。
空が凍てついたその日、土手をのぼって青空をみあげた。そしたら、気になっていた「白い柱」は、空にのぼっていた。
◆【三態変化】更新 やっぱり三態変化は面白い。あらためて原子論的物質観の有効性を感じる。
「物質探検」で、物質探検の基本、方法について学び、そこから三部作「気体」「三態変化」「溶解」とつづく一連の授業となる。どこでも使うのである「原子論的物質観」を、それはけっして目的ではない。
物質探検のツールである。今考えられるなかでもっとも簡単で、安価なツールなのである。
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