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【授業】「-273℃の世界でモノは…?」

Dscf4658▼自然とは、「ふしぎ!?」のかたまりだ。昨日の早朝は、確かに曇っていた。しかし、出かける前には、一日でいちばん美しい空と金星がそこにあった。
「雲見」定点観測地からの空も雲ひとつない快晴だ!
冷たい風が雲を一掃して、透明感のある青空にしていた。ところが夜には雲が覆っていた。
「ふしぎ!?」なものである。自然はかたときも「静止」することなんかないのだ。
いつも運動をつづけている。
▼三態変化のなかで、物質の「融点」「沸点」の学習ののち、それに基づいて固体・液体・気体の状態を棒グラフのように表示するようなプリントを渡した。
水だけは例として書き込んでいた。教科書の「融点・沸点の表」を参考に書き込むようにしていた。
酸素、エタノール、鉄、鉛などを書き込むようにしていた。書き込む物質名だけあげて後は宿題とした。
そのグラフのいちばん下は「-273℃」である。
▼この温度より低い温度はない。
絶対零度である。物質はすべて固体である。
固体ブルブルも「静止」する世界、ほんとうにそうなんだろうか。
見たことない世界だ。
▼授業が終わったあとだった。ひとりの生徒が質問にきた。
「-273℃でほんとうにみんな固体になってしまうですか?」
と。
 一生懸命、その世界をイメージしているようだ。
「そういうことになるようやな。」
「くわしくは、先生も知らんね。また調べてみてわかったら教えてくれや」
「先生も調べてみるわ」

やっぱり「ふしぎ!?」だ。

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