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【授業】金属の三つの特徴

Dscf3391▼「分かる」と「分ける」は同じ語源に由来することはよく知られるところである。私たちはモノを分けることによって、モノの世界を分かっていくのである。
 そんなコンテクストが教科書にも流れているように思える。
「分ける」→「分かる」→「理解する」→「認識する」
それは、人類が営々と繰り返してきた認識のメソッドなのかも知れない。
▼物質探検の最初は、「金属」と金属でない「非金属」を分けるからはじめた。
そしてまとめた。
金属の三つの特徴
(1) 電気をよく通す。(通電性)
(2) ピカピカ光る。(金属光沢)
(3) よくのびる・よくひろがる。(延性・展性)

これを使って、金属を分けていくのである。
すぐに気づく。
なんと私たちの身のまわりに金属が多いことか。
あれも、これも…
▼ピカピカ光る。金属光沢をもつもなかなか有効な判断基準である。それは、日常生活のなかでは使っている手段だ。
 ピカピカ光っている。→金属かな?→電気を通してみよう。
と行きたいものだ。
(3)も大事にしたい特徴だ。これがあるからこそ、私たちは金属と永くながくつきあってきた。これからも…。
▼この三大特徴が「自由電子」の存在に由来することは、「電流」「電磁気」「イオン」の学習にツナガルことを意味する。中学校でこれから何度も何度も顔出してくる金属。
ここでさりげく周期表を配っておいた。少しだけ「アルミの階段」にふれて…。
ときどき「地図」を見よう!
と。

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