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「カルテシヤの水くぐり」の実験から

▼「ふしぎ!?」を追いかけるのはほんと面白い。小さな「ふしぎ!?」から、次々とツナガッテ新しい「ふしぎ!?」が生まれてくるのはなお面白い。
 授業をきっかけに、「圧力」「浮力」のことに興味がわいてきた。次の「物質探検」についてやらなければならないのだが、その前に少しこれだけは調べておきたかった。
日本の理科教育史のなかで、「水圧」「浮力」はどのように教えられてきたのだろう。
▼いつもの参考図書をひっぱりだしてきた。
『理科教育史資料5 理科教材史Ⅱ』(板倉聖宣他編著 とうほう 昭和62年)である。
どんな教材があったのか。ながめているだけでも面白い。
そのなかでみつけたのが、「カルテシヤの水くぐり」(前著p210)である。
 卵の殻に穴をあけてなかみを出してしまい、そこに小さい竹片をいれて支え棒にして糸をぶらさげ、そこに小石をくくりつけおもりにする。そして水中に沈めて、それで例の「浮沈子」にするというのである。
▼「浮沈子」というのは実に面白い教材である。教材というより「おもちゃ」と言うべきかも知れない。
日本のおもちゃでは「浮いてこい」だ。日本玩具博物館に出入りしているころに教えられたと思う。
ネットで調べていたら
◆YPC での浮沈子の発展史[現在進行形]
にいきついた。これが実に面白い。
これは、現在進行形となっている。ぜひ、ぜひその後の発展史を知りたいものだ。

元にもどり「カルテシヤの水くぐり」、いつか自分でも挑戦してみたい。

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