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【授業】「自作楽器」が続々と!

Dscf2410▼自宅の近くに設定した3つのヒガンバナ定点観測値。門先のA、散歩コースの中間にあるヒガンバナロードをつくるB、庭につくったシロヒガンバナとのコラボをねらったC。
それぞれに季節が移り変わっている。ひとときもとどまることなく変化をつづける。それはヒガンバナが生き続けていることの証しでもある。確実に「葉の季節」へとシフトしていっている。今のところ、それがいちばん目立つのは観測地Cである。そこには、新鮮なみどりの輝きがあった。
▼授業もどんどん変化していっていた。
【音の学習】から【力学の第一歩】へと。音の学習の最後の授業で、ひとつの課題研究を出していた。
◆『音の学習を活かして、自作楽器をつくろう!』
その提出をこの連休明けとしていた。
正直に言って少し驚いた。
それは、予想を上まわるユニークな作品が続々と出てきたのだ。
▼「音は振動である」これを使って、身のまわりにあるものを「振動」させる。
それだけである。
楽器のルーツはたどればきっと面白いことがあるんだろうな、と思いつつも今は生徒たちから出てきた作品を楽しませてもらうことにとどめておく。
大きく分けると3つのパターンがある。
(1) マラカス系
容器にものを入れて、それを振って容器を振動させて音を出すもの。リズム楽器だ。
この系統ものがいちばん多かった。でも同じではなかった。
なかにいれるものがいろいろあった。ダイズ、黒豆、小豆、砂、色つきピース…。
容器もいろいろである。ペットボトル、ヨーグルトの容器をふたつ重ねたもの。楕円状のお菓子の入っていたようなカプセル。なかには、それらをつなぎ合わせかざりのリボンまでつけたものもある。
(2) 弦楽器系
源としているものには、輪ゴムがいちばん多い。
それも一本とは限らない。何本もつかいやっているものある。
共鳴部分に使っているものも多様である。プラスチック容器、紙の箱、なかには洗濯ばさみなんていうのもある。
(3) 笛系のもの
ストローを使ったモノ、ペットボトルを尺八のようにしたもの、これも多様である。

生徒たちの創意工夫はたいしたものである。
あらためて感じて、思った。
音は、「くらし」のなかにいっぱいあると。
もうひとクラスの作品が今日出てくる。さらに「発見」あるかも知れない楽しみである。 

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