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【授業】「音」が一番楽しかった!!

Dscf2292▼ヒガンバナが葉の季節に入ったこと確認した。特に浮上株でついに花茎を伸ばすことのなかった。来年のリベンジにかけてであろうか、早々に葉をのばしてきている。みごとな「戦略」である。植物にとって「葉」は栄養生産工場であり、生命線である。まさに死活問題なのである。
 それは、ヒガンバナだけではない大賀ハスとて同じである。大きな葉を広げて、水中地下の蓮根にたっぷり栄養を蓄える。そして、それを次世代のエネルギー源とする。その大賀ハスは植え替えから28週目をむかえていた。
こちらは「葉の季節」を終わろうとしている。次々と枯れて行っている。最後までがんばって少しでも多くの栄養をとろうと姿は愛おしくもある。
▼授業がどんどん進んでくると、生活の方はあわただしくなるが、なんとなく生活にはりができてくる。
・授業こそ学校の最大行事である。
・授業こそが教育実践の最前線である。
自分が発した言葉を反芻してみる。そして納得する。
その授業への活力源を私は、「生徒の評価」からもらっている。
単元終わるごとに、授業の感想を書いてもらている。それを読んでいると、私自身の授業の反省になると同時に元気をもらえるのである。
「よし、次の単元も…」と考えるようになってくる。
▼【音の学習】においてもやっぱりそうだった。

・音の学習は、すごく終わるのが速かったです。ぼくはもっと音の学習がしたかったです。理由は、いままでの理科での学習のなかで一番おもしろいと感じたからです。
・私はいままでの勉強のなかで、いちばん音のべんきょうが好きです。

こう言われるとうれしくなってしまうのです。
なんで、だろう少し考えてみた。
○自分たちでやる実験が多かった。
○「音の学習」が身近な「ふしぎ!?」に応えるものになっていた。
こちらが教科書の写真・図でわかるだろうと思うものも、可能な限り実際に実験をしてみた。
感想にあらわれる人気実験も、そのようなものが多い。
たとえば、鳴る音さを水中につっこんで波を起こす実験、水しぶきが飛ぶ、そこではじめて「振動」を実感し納得したようである。

○大科学実験「音の速さをみて見よう」「声でコップを割れる?」も好評だ。
可能な限りは、自分たちの手でやってみるが、それをカバーするものになったようだ。
もっとこんなのが見たいというリクエストが多く見られた。
○「タイタンの音」も好評だった。
これらは、「電子教科書時代」展望のヒントとなりそうな気がする。

等身大の「ふしぎ!?」をアタリマエとせず、ナルホド!に導く授業の楽しさを、またしても生徒に教えられたようだ。

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