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新・私の教材試論(41)

▼昨日は、三連休最後の日であった。少しとれた時間で、理科室でこの後の【力学の第一歩】の準備をしていた。「力が加わると物体は変形する。力を加えるのをやめると物体は元に戻る」→「ガラス棒で確かめてみた」→「モノは何でもバネである」
この復元力に最初に注目したのはロバート・フックである。1678年のことである。
あの顕微鏡のロバート・フックである。この後に学習する「フックの法則」のフックである。
▼『ミクログラフィア』の著者がなぜ物体の偉大なるアタリマエの法則に気づいたのだろう。彼の思考回路はどうなっているんだろう。無性にロバート・フックという人が気になりだした。
気になると言えば、先週末に気になることがあった。
 それは、北海道の青野裕幸さんたちWisdom96が例会で「爆鳴気」の実験をやったことをTwitterで知ったことにはじまる。
長いチューブでの実験は、私はまだやったことがなかった。
添付されている画像を見ると、とても面白そうであった。そこで、Twitterで聞いてみた。
この実験はすでに「公開」されていますかと。
▼何回かのやりとりのなかで、今回のミソは「チューブを使っての爆鳴気の実験」にあるのではなく、それを可能にした「高速電気分解」にあると教えてもらった。
 そして、なんとWeb公開をしてやろうということになった。なんとスピーディな反応であることか。
今朝の段階ですでに公開されていた。
◆『高速電気分解装置』
 見せてもらった。感動!!である。
我田引水風に言えば、「3K(感動・簡単・きれい)1A(安全)の法則」を充分に満足させるものだった。
それもそうだが、
公開までのプロセスに感動してしまう。
これぞ
「これからの教材開発はTwitter的に」
※Twitter的=「リンク」「シェア」「フラット」「等身大」「リアルタイム」
そのものではないか。
▼フックやニュートンの時代にこれがあったら科学史はかわっているかも知れないな。
私も、時間をなんとかつくりだして「挑戦」してみたい気分になってきた。
Wisdom96のみなさんに感謝!!

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