【Web更新7/11】10-28『新・私の教材試論』等
残りたる シロ哀しきや 夾竹桃
10/07/08 (木)撮影@安富
■楠田 純一の【理科の部屋】10-28
週末定例更新のお知らせ
またしても一週間がすぎてしまった。限られた時間、決まった時間のはずなのだが、長く感じたり短く感じたりするのは、どうしてなんだろう。究極の「ふしぎ!?」は、きっとこの時間のこととなるだろう。そんな予感がする。
◆表紙画像集2010 校庭の樹木シリーズ 夾竹桃
最盛期を過ぎてしまった夾竹桃。グランドの東のフェンス沿いにあり、木全体を真っ白に染めて、それは「夏の使者」のように見えた。それも散り、残りのシロがぽつり、ぽつりと咲く。これもけっこう長くである。
「夏の使者」からのメッセージはなんだったのだろう。しばらく足をとめて、読もうとする。
◆【光の学習】更新
夏休みまでと限定で授業をはじめたので、今週には最後までいく。
どこまでも、アタリマエの「ふしぎ!?」を追う。そんな学習でありたい。
残る「ふしぎ!?」は、夏休みの自由研究につないでくれるといいのにと願っている。
◆【新・私の教材試論】更新
急遽、これまでのこの「試論」を発表してみることにした。「教材」のこと考えはじめると尽きることがない。
ガラクタ教材も含めて、教材を語るだけでも、自分の教師人生のほとんどを語ってしまえそうな気がする。
「コンテクストのなかでの教材(コンテンツ)」ここまできた。
◆【新・「自由研究」のすすめ試論】更新
これも、旬のものだ。今週、提案と同時並行ですすめていきたい。
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