【授業】「植物」のこと、もっともっと知りたい!!
▼気がついたら時間はどんどん過ぎていた。昨日は「夏至」だった。ついには、いちばん高い太陽を見ることのできない1日だったが、頭のなかでその傾き、その位置をイメージしていた。
考えてみると、人間の思考とは便利なものだ!!見えないものも想像力で見えるようにしてしまうのだから…。ひょっとしたらこんなのを「科学」というのかも知れない。
▼【植物の世界】の授業はすでに終わっていた。授業を終えての「感想文」を宿題に出していた。その第一便が届いた。読ませてもらっていると実に面白い。
それはどんな書物、文献より面白い。また、またあのフレーズが
自然は 最高の教科書!!
子どもは 最高の指導書!!
▼そのほんの一部を「記録」しておく、それをつないで次なる「ふしぎ!?」に向かうために
●ほかには、植物はすごいと思ったのは、根から吸収した水などを葉まで吸い上げることです。さかさまをしているのに上まで吸い上げれるのは、ふしぎだと思いました。また、調べてみたいです。
●…また、草引きをしたときなど、根が深くて、なかなか引けなかった草も、根っこのはたらきがあるのだと、勉強して、すべてに意味があるのだと思いました。
植物も生きていくためのからだのしくみがあることを知り、人間と同じようにいきているんだと思いました。
私たちは植物のように自分で、栄養分をつくることができないので、植物や他の動物などを食べて、栄養分にしているので、人間にもできない事を植物は行っているだとおどろきました。
●他にもたくさん知らないことがたくさんありました。人間と同じように、植物も暮らしやすいように進化しているだな~と思いました。でも、一つ疑問があります。それは、なぜ植物にはたくさんの種類があるのかということです。別に、1種類だけでもいいような気がします。
<つづく>
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