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【授業】授業ノート<ふりかえり>の有効性

Dscf8319▼さあ、今日から6月だ。月がかわっても、朝起きてまずやることは、引き続いて成長する大賀ハスの観察である。日々刻々と変化していく。今朝の観察で気づいたのは2つだ。
 ひとつは、後発の種子からも根が伸びてきている。先発の種子と同様の展開をするのであろうか。それが、これからの見どころである。先発と後発の種子のタイムラグはどこで生じたのだろう。
それも、けっこう「ふしぎ!?」である。
Dscf8333 もうひとつ気づいたのは、先発の種子の方の葉がひらきはじめたことだ。この状態で観察するのも限界が近づいているえのかも知れない。葉を開けるということは、本格的な生産活動を開始のシグナルでもあるのだろうから…。゛
 それにしても、ただ見ているだけだが、自然の観察とは面白いものだ!!
▼授業は「植物の世界」の後半に入っていく。中間点ということで、中間考査の期間を利用して、授業ノートを見せてもらった。今年から、授業ノートに新しい取り組みを入れている。そのひとつに<ふりかえり>がある。
一時間の授業が終わったら、かならず授業をふりかえり、感想・一口コメントなどを書いておくように指示をした。
一時間一ページ使用を原則としているから、そのページの下の方に、それは書かれている。
▼見せてもらいながら驚き、感激もした。まず予想を上回る量である、一行と言えば、ほんとうにそれだけかと思ったが、けっこう何行にもわたって書いている生徒も多い。
 次が内容である。
「天気がいいときに、この実験をもういちどやりたい」
「植物が生きていることが、はじめてわかってだんだん授業がおもしろくなってきた」
「バナナのデンプンをみた。今日見たのは実だったら種はどこにあるのだろう」
「植物が呼吸しているなんて、はじめて知って面白かった」
「山の木を切ったらなぜいけないのかがわかったような気がする」
「この次になにをするのか楽しみだ。」
「…」
もちろん、肯定的なものばかりでない辛口のある。
「今日は、面白くなかった」
「もっと、実験がしたい」
「今日は、先生が間違ったのが面白かった」
「ヨウ素液で染めたのが見えにくくて面白くなかった」
「…」

▼限られた時間の授業のなかでは、なかなか聞けなかった生徒たちの感想・意見を知ることができてなかなか面白い。どう授業を展開すればいいのか、そのヒントもいっぱいある。
この<ふりかえり>は、なかなか面白いものだ。
何度、何度も繰り返してきたこと、またまた実感である。

自然は 最高の教科書!!
子どもは 最高の指導書!!


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