【Web更新5/2】10-18【植物の世界】更新等
満天星の 誇りの庭に 輝くや
10/04/28 (水)撮影@安富
■楠田 純一の【理科の部屋】10-18
週末定例更新のお知らせ
変則的な日々がつづく毎日だ。体に埋め込まれた「体内時計」が少しずつずれてきている。埋め込まれた時計の針はなによって支配されているのだろう。地球の回転運動だろうか。
思考すらも、この時計の支配を受けていると言ってもなるほどと違和感なく納得してしまう。このカガクもっと知りたいな。
◆表紙画像2010 校庭の樹木シリーズ ドウダンツツジ
満天星の 白きあかりや 庭にあり
満天星と書いて「ドウダン」と読むとは今回はじめて知った。それが小惑星を意味することも、それはみごとな自然の読み取りである。この赤いツツジの輝きばかりが目立つなか、この「白い輝き」「白いあかり」はなんとも新鮮でうれしい!!
ひょっとしたら宇宙の「時間」はここにもあるのかも知れない。
◆『中学校「理科」を構想する』更新
「等身大の「ふしぎ!?」」の追加作業が終わった。卒業論文と私の「ふしぎ!?」にはさまれた、第一期「構想」をこれで幕とする。この次に「構想」を描くときはいつだろう。それは、今、私にはみえていない。
◆【植物の世界】更新
ほぼ10年ぶりぐらい更新である。まずは『タンポポの研究』からはじめている。次が「花と実(種子)」である。
どんな展開になるだろう。更新が「再生」(つくり変える)になることを願いつつ。
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