【Web更新5/16】10-20【植物の世界】更新など
夏めくや 花空からも 降り咲かん
10/05/12 (水)撮影@安富
■楠田 純一の【理科の部屋】10-20週末定例更新のお知らせ
昨日、私にとっての大賀ハス第二世代の発芽処理をした。おそろしく種皮は固かった、金属ヤスリでかなり長時間擦らなければ、胚乳の白い部分に至らなかった。すごいシェルターだ、これでこそ2000年の長い眠りにも耐えるものになっているんだろう。やっとのことで発芽処理をして、水に入れた。そしたら、ぽっかりと浮かんだままだった。これではほんとうに結実しているのか不安だった。今朝、起きてみたら、二粒とも水に沈んでいた。水を含み重くなったのだろうか。さあ、これで「生命の時間」を刻みはじめるのだろうか。
◆表紙画像集2010更新 校庭の樹木シリーズ
これはなんの花だろう。私は、恥ずかしながら未だにクヌギの仲間の見分け知らない。実になってやっとわかる程度だ。「今年こそ…」と思いつつ、今にいたってしまった。
名前なんて知らなくても、十分に楽しめるというのは、私の言い逃れだ。名前知れば、それだけ豊かに楽しめることは事実だ。それは、おいといて、この花みごとに青空から、舞い降りてきた。定例の散策コースの土手の上である。このときは、一挙に「夏」を感じたのだが、その後またしても寒い日が続いた。そして、週末はまた「夏めく」。今週はどうなるのだろう。
◆新・クラウド「整理学」試論
ほとんど、Twitter的の話になってしまっている。テレビのない日々、いろんなUSTを楽しんでみた。なにかが、猛スピードで変化していっている。地球は回転のスピードをあげているはずはないのに…。
◆【植物の世界】更新
今週の授業は、「光合成」に焦点をあてて展開したいと思っている。
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