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タンポポの種子が発芽する!!

Dscf7455_2▼それに気づいたのは5/9(日)の夕方であった。そして、まちがいないと確信したのは昨日5/10(月)であった。
「タンポポの種子」が発芽した!!
感動である。
5/5(水)「タンポポ忌」に、『タンポポの研究』で子どもたちに提案していることを、自分でもやってみようと、庭先のタンポポの種子を蒔いた。
透明なプラスチックパックに、ティシュペーパーをひき、そこへ水道水を加えただけの苗床である。
そこへ、あのパラシュートの種子を蒔いただけである。後は、いつでも見られるようにと、自分の部屋の机の上においておいただけである。発芽までに水を補給したのは一回だけだ。
▼種が発芽するのはアタリマエ!!
でも、感動!なのである。何度も見てきたことかも知れない。しかし、やっぱり…。
この感動!の源はなんだろう。ここにカガクのはじまりをみるのは、あまりにもこじつけすぎだろうか。
▼ここで、私はそれも唐突に、なぜか故高橋金三郎先生の次の言葉を思い出した。

科学者の方法は,前にも書いたように,多くの時間,労力,費用,技能を必要とするものだ。同時にそれは人間の歴史の長い積みかさねの産物だ。科学は技術から生まれた「なんとかしてもっとよく,もっとたくさん,もっとらくに」の願望の歴史の中から技術が生まれ,科学へ発展したのだ。科学者の直接の祖先は,農民であり職人なのだ。技術の方法と科学の方法に本質的な区別はない。農民や職人の生産の方法には,科学の方法が含まれている。そうでなかったら,一般市民のための理科教育に,科学の方法なんて無用になるだろう。子どもがすべて科学者になるわけではないのだ。
(『科学の方法』(高橋金三郎編著新生出版 1987.6.5)p14より)

先の感動!にはじまり、「なんとかしてもっとよく、もっとたくさん、もっとらくに」へと向かう。
そこに、カガクの歴史をみたいと思うのも我田引水がすぎるのかな。
▼「種子は発芽する!」「種子はへんとうもちだ!!」
「種子をつくるために花は咲く!!」
アタリマエのルールも、やってみてこそ感動がうまれ、「認識」に達する。
では、他の雑草たちの種子ではどうだろう。
そこらじゅうの「種子」の発芽に挑戦したくなってくる。

今日は、『タンポポの研究』の提出日だ。生徒たちのタンポポは発芽しただろうか、楽しみだ。

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