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【授業】「授業びらき」は定番二題で…

▼授業びらきの第一回目でだした「宿題」の『等身大の「ふしぎ!?」宣言!』が一クラスでパーフェクトに提出された。目を通しながら、私は「すごい!すごい!」「やっぱりそうなんだ」を連発した。
これは、面白すぎる。やっぱりみんな、自分の「ふしぎ!?」をもっているんだ。
どうか、この等身大の「ふしぎ!?」を中学校「理科」につないでほしい。私は、じっくりとひとりひとりの「ふしぎ!?」を味わい楽しませてもらおう。
Dscf7046「授業びらき」第2弾は、定番課題2題でやった。
その前に「Twitter的ノート術」に追加を行った。それは(1)日付に「天気」を加えた。それも天気記号で記入することにした。きっちりと新しいページを開けている。
番号とタイトルを書いた。今日のページのタイトルは「科学の方法」とした。

【課題1】台ばかりに上に、水の入ったビーカーと木片が置いてある。台ばかりの目盛りは(400g)を示している。
木片を水に浮かべると台ばかりの目盛りは…?
 

<予想> 
ア 400gより大きくなる。(重くなる)
イ 400gより小さくなる。(軽くなる)
ウ 400gのまま(同じ)

最初に選択肢で<予想>をたてる。
「ア 3人 イ 10人 ウ 19人」
<自分の考え>をノートに書く。ここを強調する、特に今回はノート術に関連して…。
それを発表してもらう。出るわ、意見続出だ。
「それは、水に浮かべてもあるのだから同じ」
「プールに入ったときに、体重が軽くなったような気がするから…」(いつの時代も出る意見だ!!)
「木に水がしみこんで重くなる」
「プールで軽くなったようになっても、入ったら水の方がその増えるから」
「…」
ひと当たり意見が出たところでもういちど聞く。
「ア 0人 イ 10人 ウ 22人
何度やっても面白い。<予想>があたっていてもまちがっていても満足げな顔だ。
▼認識のプロセスには、時代を超えたものがある。それは確かだ。
もうひとつの課題にいった。

【課題2】 アリの絵を描こう。

ノートに書き始めたアリはいろいろだ。かわいいアリもあれば、怪獣のようなものも、まるで目の前のホンモノを描写するように書くものも。
 机間巡視をしながら、できるだけ特徴的なものを書いている6名に、前の黒板に出て書いてもらう。
そして、ここでも<予想>をした。
Dscf7055自分の「アリ」に一番近い「アリ」は、この6匹のアリのうちのどれ…。
後で3つの観点でチェックしてみた。
「頭、胸、腹の3つの部分からできている」「足は6本」「足は胸から」
「今度、外に出て観察するとき、ホンモノを見てみよう」としめくくった。
見ているようで見ていないのが「自然」。
<予想>をもっての自然観察のすすめだ。

そしてノートのページ最後に<ふりかえり>を書いて終わりにした。
終わりのあいさつをしたにもかかわらず、ふたたびすわって<ふりかえり>を夢中で書いている生徒が何人もいた。

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