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【Web更新3/21】10-12【大賀ハス観察日記】の一年、等

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 誇りの庭に 灯り点したり 椿かな
 10/03/19 (金)撮影@安富

■楠田 純一の【理科の部屋】10-12
 週末定例更新のお知らせ
 Twitterをはじめてちょうど半年になる。この新しいツールを私は、最初「パソ通回帰だ」と思った。半年経った今もその思いはある。しかし、それだけではない。もっとコミュニケーションの原初なるものを持っている。
もっともっと古いのである。「もっとも古いからもっとも新しい」というレトリックがここで成立する。
私にとってのTwitterは、第二ステージにはいっている。「#ハッシュタグ」「UST」がキーワードだ!!

◆表紙画像集2010 校庭の樹木シリーズ ツバキ
 桜がほころびはじめた誇りの庭に、それに先だって灯りを点した花があった。色を失った冬の庭に、いちはやく赤い色を目立たせたのはツバキだ。そのダイナミックな花は、庭のスタンドライトのようでもあった。春へのシグナルを放っている。

◆【大賀ハス観察日記】一年間総集更新!!
 自分でも驚いてしまう。よくぞここまでこだわったものと!!。
なにも特別の技術を要することではない。ただただ毎週土曜日に『大賀ハス観察池』の画像を撮り、それを翌日のblogにあげるだけである。これを51週分をならべてみる。
実に面白い。蓮根を植え替えて、そこから葉が伸びてくる、まだ薄氷がはる日もあった。
やがて葉が大きく成長し、まさかの「あのあこがれの4日間」がやってくる。
その後の果托に残った5個の種子、今、手元には2個しか残っていない。3個は、神戸、京都、秋田に新たな「大賀ハス物語」をつくるべく旅に出た。
やがて葉は枯れていく。秋から冬へ、池のようすどんどん変化していく。
雪が降り積もった日もある。氷が張りつめた日もある。そして、やがて「生命の営み」の再開。
そのようすの変化も面白いが、blogはそのためにだけ書いていない。そのとき、自分がなにに夢中になっていたかもわかる。その変化も面白い。自分で言うのも変だが、世界でたったひとつの大賀ハスの「観察記録」である。
故大賀一郎先生にぜひ読んでもらいたいな。

◆【自然・人間・科学】更新
 「卒論」から「等身大の科学」にいたるまでのことを書いた。
 今はじめた「中学校「理科」を構想する」は、これをうけてのものであることは確かである。

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コメント

きれいな椿ですね。

日々の観察が大切、というのを、
久しぶりに実感しています。
今、ハツカダイコンを育ててみているんですが、
いろいろと小さな発見の連続です。

あと、ひとつだけ。
うちの子供たち、あと3年は小学生です。
上の子でさえ、新4年ですよ…
今年度私が卒業式に出たのは、
PTA役員だったからで…来賓扱いでした(汗)。

投稿: いっちゃん | 2010/03/23 22:34

いっちゃん
どうも、卒業式と聞いて早とちりをしていました。
先日、私も卒業式に行ってきました。
とてもいい卒業式でした。卒業式は、やっぱり感動的なものですね。

生物の成長は「ふしぎ!?」の連続です。
知っているようで、実際にやってみると知らないことだらけ!!だから面白い。

投稿: 楠田 純一 | 2010/03/25 20:58

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