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中学校「理科」を構想する(6)

Dscf6537▼昨日の早朝は雨だった。しかし、だんだん晴れてきた。うれしかった。そしたら、あのシロモクレンの林にでかけよう。表紙画像を撮ろう。そう思っていた、しかしその機会がないままどんどん時間がすぎていった。内心少しあせっていた。やっと行けるようになったのは、夕方ちかくであった。里山の陽だまりに白い輝き、それが私が描いた「絵」であった。しかし、時間帯が遅かったのと、シロモクレンの開花スピードはスローになっていたのとで、「絵」とはちがう風景であった。
 頭で描く「絵」と、現実とちがう、アタリマエのことだ。そんなことは日常茶飯事だ!!
しかし、やっぱりヒトは「絵」を描く、まるで「絵」を描くことが、生きることそのもののように…
▼「構想」と言う「絵」を続ける。
次は、エネルギー概念の形成に関わる領域である。「物理」である。
【1学年】
『力と圧力』
・力の働き(力とばねの伸び、重さと質量の違いを含む)
・圧力(水圧を含む)
『光と音』
・光の反射・屈折
・凸レンズの働き
・音の性質

 力学の第一歩だ!このあたりの教材群をみていると、なんともなつかしい気分になる。
・見えない力を見る
これが第一に与えられた命題である。見えないはずの「力」が見えてきたとき感動がある。そして納得が生まれ、それらをつないでいけば法則ができる。
 それが、私の描く「絵」だ。
そのシナリオの骨子だけは残している。
◆【力学の第一歩】
▼『光と音』
ここも、思い出深い単元である。
私の理科教師としての目ざめもここにある。
理科が面白い!!と心底実感したのは「教室全体のピンホールカメラ」をやったときである。
幸いなことに、私はこのときの「記録」を残している。残してもらっていると言った方がいいかも知れない。
◆はじめての実践記録
◆中村敏弘先生の「光の直進」論文で紹介された私の実践記録(「わかる授業13号」より)

構想のたたき台にはなるかな。
▼「音」のところではあまり記録を残していない。結構楽しんだ「記憶」はあるのだが、最後の機会には「記録」を残したいと思っている。
 21世紀の10年代に入っている今、身の回りの教材でも、ずいぶん変わってきている。
あらためて、もっと有効な教材はなになんだろう。その検討をはじめる必要がある。
教材にも「不易と流行」がある。
不易な部分を求めるだけでは、生徒が見えてこない。
流行だけを追いかければ、「高いレベルの科学」が見えてこない。
教材の見直しをやっていきたい。 

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