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中学校「理科」を構想する(8)

Dscf6807▼昨夜のブルームーンは、ほんとうにきれいだった。ひさしぶりに双眼鏡をつかってじっくりと月をみた。一月につづいて #bluemoon の観察会だった。今朝起きてみると、同じ月なのに「朧月」にかわっていた。今日は、2009年度最後の日。「構想」の方も、少しピッチあげよう。新学期がはじまるまでには、なんとかして置かねば、校庭の桜が満開なるのと競争だ。どちらがはやいだろう。
▼「エネルギー概念形成」をつづける。
【3年生】
『運動の規則性』
・力のつり合い(力の合成・分解を含む)
・運動の速さと向き
・力と運動
『力学的エネルギー』
・仕事とエネルギー(衝突、仕事率を含む)
・力学的エネルギーの保存
『エネルギー』
・様々なエネルギーとその変換(熱の伝わり方、エネルギー変換の効率を含む)
・エネルギー資源(放射線を含む)
『科学技術の発展』
・科学技術の発展

 近代科学のはじまりから、今日のエネルギー問題までを扱う広い領域だ。
▼例によってささやかな「自分の歩み」を見ておく

【運動とエネルギー】

 理科教師として「かけだし」のころ、よく先達から教えられたことに
「物理はできるだけダイナミックに、化学はできるだけミクロに…」というのがある。
その教えは、今も頭にある。物理実験はできるだけダイナミックに、ドラスティクに展開することが魅力的にする秘訣だと思っている。
 これまた例によって私の構想のメモ書き、覚え書きの断片を列挙してみる。
・「おもちゃ」から「宇宙」まで貫いている法則の発見!!
・おもちゃ屋さんは、教材の宝庫
・すぐれた玩具はかならず、「ふしぎ!?」のはじまりを内包する。
・定番実験の開発史をたどれば、教えたいことの本質が見えてくる。
・力と運動の関係で、等身大の「ふしぎ!?」が置き去りにされている現実がある。
・科学リテラシーとして「エネルギー概念形成」は必須である。

もう少し、具体的な授業の組み立ては別の機会にゆずる。今日は、ここまでで時間切れ。 

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