【Web更新2/7】10-06【自然・人間・科学】新設
誰
誰が繭や クヌギ林に 宿りたり
10/02/05 (金)撮影@安富
■楠田 純一の【理科の部屋】10-06
週末定例更新のお知らせ
つまるところ、すべてが「空間」と「時間」の問題である。こんなアタリマエに今さら気づきはじめている。「宇宙」から「生命の営み」まで、すべてが…。しかし、それに気づいたところでなにかが変わるのだろうか。
月の形の変化を見ながら、時間の流れを感じるのは、なんとも新鮮な感動である。
◆表紙画像集2010 校庭の樹木シリーズ クヌギ林
いつも同じことを繰り返している。もはやそれは一日の日課のようになってしまっているのかも知れない。
朝の校庭の散策だ。校庭、校庭周辺の樹木を観察しつづけていると、樹木というもののすごさ、すばらしさが少しずつ見えてくるような気になる。校庭の西の土手の上のクヌギ林も自然観察のすばらしいフィールドだ。
まったく偶然に、黄色い繭玉をみつけた。朝日あびて輝いていた。それは、北風からクヌギに庇護されているかのように…。
◆【自然・人間・科学】新設
義務教育最終の単元である。ならぶテーマが大きすぎて、どうしたものかとあぐんでしまうところもある。
その反面、これまでのすべてを含む内容としてワクワクするところもある。
これまでの学習をつなぎ合わせて考えてみたい。
「自然」「人間」「科学技術」のこれからを
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