【Web更新2/14】10-07『新・私の教材試論』等
春まだか のぞいた顔や 恥ずかしげ
10/02/13 (土)撮影@安富
■楠田 純一の【理科の部屋】10-07
週末定例更新のお知らせです。
この一週間を思い出すと、なにかいろいろありすぎて頭が混乱してくる。どうも、生活のリズムが狂ってきているようにも思う。なぜか考えてみたら、思い当たるふしがある、それは「授業」だ。
「授業」が変則的になってきているのである。あらためて思う、「授業」が生活のリズムまでもつくり出しているのだと…。
◆表紙画像集2010 校庭の樹木シリーズ アオキ
飽きもせずに、このシリーズを続ける。飽きるどころか、どんどん新しい「発見」がある。私がものを知らなすぎるだけの話かもしれないが。今回は、アオキの発見だ。校庭にアオキがあることにすら気づかずにいたのである。
なにか色づいたものをみつけたかった。散策のゴール近くにごくありふれてある緑の葉をつけた木、葉っぱあいまから朱いものが見え隠れした気がした。やっぱりそうだ、手で覆っている葉っぱのぞけてやるとそいつはいた。
アオキの実だ。寒空の下の童がほおを染めているように見えた。葉っぱの陰から「春はまだか」とのぞいたのかな。
◆『新・私の教材試論』 更新
久しぶりの更新である。「記録」しておくべきこともいくつかできてきている、また続けていこう。
◆『新・クラウド「整理学」試論』 更新
直接的に「試論」を更新したのでない。しかし、新しい「整理学」が必要だと感じた一週間であった。あきらかに「時代」が、流れていっている。Twitterのこと、新しい「授業」のことなどとリンクしてみた。
◆【自然・人間・科学】更新
総括的すぎてなかなかストリーが見えてこない。卒業論文から学んでみようと思っている。
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