« 【授業】食物連鎖のはじまりは | トップページ | 【授業】片足の靴の下にいる土壌動物の数 »

【授業】卒業論文2題を考える。

Dscf5709▼早くも今日は節分である。季節の節目で行事を行う、それはくらしを科学するときの人間の知恵なのかもしれない。一見すると非科学的と見えることの中にも、たいへん科学的な思考・知恵がつまっていることがある。
せっかくの財産を見逃さないようにしたいものだ。「雲見」をあいかわらず楽しんでいる。
ちょっとのすきま時間に空を見上げる。きれいだ!!刻々と変化するその姿が。きれいなだけではない。刻々と変化する雲の姿から、天気の変化を読み取ろうとした「科学」がある。その「科学」が結晶化したのが「天気コトワザ」である。この教材化を考えながらも途中になってしまっている。
▼これだけでない。今、卒業を前に【自然と人間】の授業をやっていると、「あっ、あれまだ途中だったな」と思い出すことがいっぱいある。だからと言って、なにもかも掘り出してきてやるのは時間的にも無理がある。
ならばどうするか。
【地球と宇宙】の感想文など読んでいて気づいたことがある。生徒たちは、こちら予想を越えて学んでいるのである。「知識」がインプットされたというだけでない。あきらかにそれを越える「学び」がそこにある。
それとて、アウトプットすることがなければ見えてこない。
アウトプットするためには、これまでの「知識」の整理も必要だ。また、その「知識」と「私」をつなぐ作業も必要だ。
そこで決めた。

卒業論文を書いてもらおう!!

と。
▼卒業論文のテーマは、自由選択という手もあるが、ここではそうしない。義務教育最後の論文である。しめくくり・整理のアウトプットである。こちらの思いを込めて次のようにした。
今やっている単元から

「○○の自然と私」

もうひとつある。この後やる一分野の【科学技術と人間】から

「科学技術とこれからの私」

迷った。「これからの科学技術と私」とするか。
より等身大の科学をめざして欲しいという思いからこうした。
近日中に提案してみよう。

|

« 【授業】食物連鎖のはじまりは | トップページ | 【授業】片足の靴の下にいる土壌動物の数 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【授業】卒業論文2題を考える。:

« 【授業】食物連鎖のはじまりは | トップページ | 【授業】片足の靴の下にいる土壌動物の数 »