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新・クラウド「整理学」試論(11)

▼久しぶりに自宅でむかえる朝は、雨である。そこにあるのは、星ではなく、地上の雲と雨だ。刻々と大気は運動を繰り返している。そこに、法則があり知っているとは言っても、ほんのわずかな一部にすぎない。
大気の運動にかぎらず、「これから」は、まだまだ「カオス」のままだ。
▼ここのところ、すき間時間を利用して、Twitter的を考えることができたので、その軌跡を残しておこうと思う。
私のTwitter本第5弾を読んだ。
Twitter歴は、今日で127日になる。今のところの私の課題は
「Twitter的とは?」なにをどうすることなのかである。
第5弾の「Twitter使いこなし術~パワーユーザー100人の「技」を公開~」(根岸智幸著 アスキー新書2010.1.12)には、その課題の解答のいくつかがでていた。
▼Twitterに出会って、フォロワーやフォローする人が増えてきてタイムラインがにぎやかになってくるにしたがい、やっぱりそうだなと強く感じてきていることがある。
 それは、
 「Twitterとはパソコン通信回帰だ!!」
ということ。私には、「インターネット的」というより「パソ通的」という方がピッタリとくるのである。
この雰囲気、感触がそうなのである。
もはや死語にもなっている。パソコン通信、その根っこにあったのはヒューマンネットワークである。
▼私のパソコン通信歴は、20年前にさかのぼる、当時パソコンは大の苦手であった私に、いちばん違和感なくデジタルの可能性を教えてくれたのが、パソ通であった。
私は、なにかに取り憑かれたように夢中になった。面白いが、技術的に苦手意識があった私には、なかなかうまくつなげていくことができなかった。
 そんな私が出会った画期的ソフトがある。
AirCraftである。自動巡回ソフトである。これを導入することによって、私のパソコン通信の世界は飛躍的に進化した。私は、技術的なことは後回しにして、本来の目的であるヒューマンネットワークを存分に楽しむことができたのである。
▼だから、Twitter的の先達たちが、こぞって
●「クライアントソフト」の活用のすすめ
を語るのは、ひじょうによくわかる。この本の著者も、ここに多くのページをさいているのも納得できる。
そのひとつをとっただけでも
私には、まだまだ追いつけていないところだらけだが、この本はこれまで読んだTwitter本のなかでも「マニュアル本」としてはピカイチである。
▼Twitter的と関連して、『ネットがあれば履歴書はいらない』(佐々木俊尚著 宝島新書 2010.1.23)も読んでみた。
 私には、Twitter的の今日的事情に読めた。
次に留守の間に、あの村井さんの待望の近著『インターネット新世代』(村井純著 岩波新書 2010.1.20)が届いていた。あの『インターネット』(同著 岩波新書)から15年、村井さんは「今」をどう書いているのだろう。読むのが楽しみである。
あせってみてもしかたない。
私のペースで、ゆっくりとゆっくりと「Twitter的とは」を追いかけてみよう。

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