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【授業】「ベテルギウス爆発兆候」の新聞記事から

Dscf5043▼昨日は、この冬いちばんというぐらい冷え込んだ。「西高東低」の典型」のような気圧配置である。中国山脈の東端を越えてきた「おこぼれ」が、昼頃にはチラチラしていた。しかし、それは夕方ちかくなるとそれはなかった。その分、冷たい風が吹き抜けた。
 「上がるとシンシン」で日本海側で大量の雪を落としてきたのだろう。山脈を越えてからは「下がるとカラカラ」で
乾燥した冷たい風だけが強烈に吹く。
 空はと見上げると、そこには透明度の高い青空があった。このとき、なぜか距離のことを意識した。
この青空も50㎞までか!?と。
▼夜になった。こんな日は、星を見るのには最適だ。
オリオンも、冬の大三角形もみごとだ。火星にもいっそう輝いている。
いよいよ授業は恒星の世界に入る。まずどこから入るか。頭のなかは少し混沌としていた。
あのシリウスまでが、8.6光年で、1光年は9兆5000億㎞!!
ああもうダメだ。
私の大の苦手とするところだ。1/15億の太陽系モデルでなんとか、等身大の「ふしぎ!?」とつないでいったものも、混乱してくる。
 青空のスケールとまったくちがう。違いすぎるのだ。
▼このとき、ふと思いついたのだ。先日(1/10)の一面の記事を
●ベテルギウス爆発兆候の記事
この記事を、恒星の学習の導入に使おうと思った。
そこには
・オリオン座の一等星「ベテルギウス」
・赤色超巨星
・直径太陽の一千倍
・重いため一生は短く、まだ数百万歳
・ブラックホール
・約600光年
・大量のガスの放出

 短い記事ながら、すべてが出ている。そして、なによりもオリオン座の「ベテルギウス」なら、この冬休みにずっと観察をしてきたはず。そして、今夜も見えるはず。
ここを入り口にして「恒星の世界」に入っていこう。

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