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【授業】金星の満ち欠け

▼今日は、「冬至」だ!!
一年中太陽が一番低い日だ。南下し続けた日の出の折り返し点でもある。私は何年も生きてきて、こんなに意識して「冬至」を迎えたことは、そう何度もないだろう。そう、それは今、その授業をやったからだろう。
 昨日も、今朝の「日の出」をみることを呼びかけておいた。今日も、授業でいちばん低い太陽を話題にしよう。
▼昨日夜帰ると、何気なくおふくろがつぶやいていた。
『明日は、冬至。南京(かぼちゃ)を炊いとかな!なんのいわれか知らんけど…』考えてみると、毎年こうつぶやいているように思う。
 考えてみると、これはすごいことだ。私なんかよりも、ずっとずっと「科学」しているのかも知れない。「科学」が「くらし」のなかにある。冬至に冬場に風邪などひかぬように、保存野菜で栄養をつける。かぼちゃには夏場の太陽からのエネルギーがたっぷり蓄積されているのである。これを「科学」とよばずになんと呼ぶのだろう。
Dscf4406▼今学期最後の時間が近づいている。
1/15億の太陽系を描いてきたその続きである。なぜか、よく問題集などによく取り上げられてきた「金星の満ち欠け」である。400年前のガリレオもきっちり観察しているらしい。
 ならば、400年前のガリレオに挑戦である。今は、直接観察することができない。
 思考実験でいく。
▼まず、再び1/15億の金星、地球をみせる。そして、公転軌道、公転周期を問題とする。
公転軌道(太陽からの距離は70m、地球は100m)
公転周期(0.62年)
この確認をした後、「明けの明星」「宵の明星」としてしか見れないことの説明に入る。
板書。ノートにも図を書く。書きながら確認。
それが、終わったところで、図示したものの模型を見せる。
各班で見れるように5つ用意した。
400年前ガリレオが脳裏にイメージしたものにどこまで近づくことができただろう。
ぜひ、今度は自分でもこの満ち欠けする金星の姿を望遠鏡でみたいものだ。
 

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