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【授業】「電子のやりとり」見えたら

Dscf3583▼昨日18日朝、しし座流星群を期待して、夜明け前の空をしばらく見ていた。すぐさま、一個の流星をみた。これは、これは…と思い、ながめ続けた。でも、それっきりだった。やがて、それよりもすごいものが見えてきた。東の空だ、「夜明けの前の東の空」、南極の武田康男さんが推奨する、最も「美しい空」である。それも、刻々と変化していく。さすが、「空見」のプロが言うだけはある。
▼授業の報告を続ける。塩酸の電気分解を「電子のやりとり」で見た後は、塩化銅水溶液の電気分解も、それで解説していた。銅イオンを最初に紹介したときも、そうだったが、こちらが異常に興奮してしまったのである。
「感動」の押し売り!!と受け取られかねない。
でも、やっぱり「ふしぎ!?」だ。
小さな小さな電子のやりとりで起こる劇的な変化
青い液のなかに、どんなに眼を凝らしてみても、あの「10円玉の銅」(いつのまにか「銅」を表現するときこう呼ぶようになっていた。)があるなんて信じられない。
でも、手回し発電機をグルグル回してみる。やがて炭素棒についてくるのは間違いなく「10円玉の銅」だ。
それが証拠に液だって、青色はうすくなっている。
そう説明をしながら、やっぱり興奮してしまうのだ。
カラーマグネットを多量に買い込んでいた。「電子」を表現するために…大いに黒板で活躍してもらった。
「電子のやりとり」が見えたら、きまりだ!!
「イオン」の学習すべてはここにある。

▼このとき、もう一度「電子の流れ」のことにふれていた。
「電気の正体」「電流とは」「金属の通電性」の学習にリンクしていった。
これまでに学習しているからわかっているのでない。
何度も、かたちを変えて登場させる。リンクさせる。それを重ねているあいだに
「熊楠」の萃点がみつかる!!
まちがいなく物質探検の学習において「電子」は「萃点」だ。

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