【Web更新10/11】09-41【細胞と生殖】更新
去りてなお 生命つなぐや 里の秋
09/10/09 (金)撮影@安富
■楠田 純一の【理科の部屋】09--41
週末更新のお知らせ
本年41回目の更新の週末更新である。週末に2冊のTwitter゛本を読んだ。一冊は昨日のblogでふれたのでもう一冊である。
◎ 『ツイッター 140文字が世界を変える』(コグレマサト+いしたにまさき著 マイコミ新書 2009.10.20)
実にわかりやすい。面白い。共感!!である。私が、なぜ今、Twitterなのか。
そのすべてが書いてあった。
『情報は発信するところに集まる』もちゃんと書いてあった。
そして、最後にこの本で言いたかったことを一文でまとめている。
「情報を出し続けると生活が楽しくなるよ」(P205)と。いや、みごとである。
「なぜTwitterなの?」と聞かれたら、この本を紹介しようと思う。
この本とecochemさんの「道具箱」があれば、Twitterを十分に楽しめるだろう。今週の表紙から
◆理科の部屋@Twitter
を貼り付けてみた。一週間でどうかわるだろう。楽しみである。
◆表紙画像集2009 校庭の樹木シリーズ クヌギ
台風一過の朝、校庭の土手を歩いていたら、それまで以上のドングリがいっぱい落ちていた。今年こそはドングリいろいろを少しくわしくみてみたいと思っていたが、またせわしなく時が去っていく。
季節の移ろいは確実にすすむ。しかし、生命の営みは連綿とつづく。里の秋もおなじだった。
◆【細胞と生殖】更新
「コウガイビル」「ウイルス」からはじめた本単元もついに終わりである。
ほんとにながく続けてきたなと思う。夏休み・行事をはさんでいたからなおさらであろう。
はたして、「生命とは」の問いにどこまで答えられただろうか。少しでも、「ふしぎ!?」の謎解きはすすんだだろうか。今、感想を聞いているところである。どんな「感想」が出てくるか楽しみである。
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