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【授業】卵からヒトへ(2)

▼授業はとぎれ、とぎれになるが、それでも授業をやっているときが、いちばん楽しい。
授業があるから学校なんだと思う。
学んでいるのは生徒だけではでは、私自身にも学びの喜びや楽しさをあたえてくれる。
ありがたい限りだ。
■NHKスペシャル「驚異の小宇宙 人体」〜生命誕生〜 
1989(平成元年)6月10日放送:49分
 ほんとうは両クラス一日で見せてしまうところであったが、時間割の関係で2日にわたっていうことになった。
あまり長時間、番組をそのまま見せるということはやってこなかった。
見どころの映像を編集して見せることを考えないわけではなかったが、今回はそのまま見せた。
▼時間いっぱい見たので、『「生命誕生」を観て』と題しての感想は、宿題にするつもりだった。
ところが、即刻、感想を書いてくれた生徒も多くいた。
読んでいると、こちらの意図を越えて、よくぞそこまで!!というのも多い。
・「生命誕生」を見て、ぼくたちが知らないところで、すごいことがおこっているんだなぁと思いました。
・生命の誕生の流れを見て、ぼくたちはあたりまえにここにいるんじゃないということが分かってよかったです。
・はじめはめちゃめちゃ精子の数が多いけど、最後には、とても少なくなるので今、僕たちがここにいることは、とてもすごいなぁと思いました。あの一つの精子(卵)が、目や耳や鼻や口やいろんなものができているなんてなんかすごいと思った。
・生命の誕生する瞬間がみれてよかった。地球だからできるということは知らなかった。
・むずかしいことばかり言っていたけど、DNAがどのようにして子どもをつくるのにはたらくのがすごくわかってよかった。
・生命誕生、小さな細胞達が互いに生き残るための知識を混ぜ合い起きた”奇跡の瞬間”だと僕は思います。
・私が、子どもを生むときたら、少し意識できたらいいなと思います。
・最初の大きさ1ミリで手足もない形からどんどん大きくなって小さな心臓ができて手や足やできてきて人間のかたになっていくところが、とても感動しました。
・あの映像に映っていたように、私達はひとつの細胞で、今は15才になり大きくなっているので、すごいなーって感じます。そう考えるとお父さんもお母さんも、おばあちゃんも何十年か前に一つの細胞…。なんかおもしろいです。これからの授業にちょっとだけ興味が出てきました。

Cell▼そう見えるのか。とても教えられるところも多い。
この【細胞と生殖】の授業の最大のテーマ
もっとも問いかけたい「ふしぎ!?」に少しずつ近づいてきているのかもしれない。

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