【Web更新8/30】09-35【細胞と生殖】更新
星くずや 空何処より コノテの木
09/08/28 (金)撮影@安富
■楠田 純一の【理科の部屋】09-35
週末定例更新のお知らせ
ついに夏休みが、今日で終わる。今年ほど、いろんな計画していたことが実現できた夏休みも少ない。しかし、一方では「宿題」もいっぱい生まれた。少し長いスパンで取り組んでいくべき事もいくつかできた。
そのひとつにWebページの「整理」がある。サイト内のほとんどのページが、開設から10年以上経ても、初期のままである。これ以後も変える必要のないと思っているものもあるが、「リンク切れ」なども含めて、過去のままのものもある。少し、長期の展望にたち、無理のない範囲でゆっくりと変えていきたい。
◆表紙画像集2009 校庭の樹木シリーズ コノテガシワ
校庭には、このコノテガシワの樹がけっこうたくさんある。垣根の役割もしている。実は、秋の空の何処から降ってきた「星のかけら」か「星くず」にもみえる。この形にどんな意味があるのだろう。
どんな「かたち」にも意味を求めるのは、かえって自然をみえなくするのだろうか。でも、やっぱり意味がありそうな…。
◆【細胞と生殖】更新
ほんと、久しぶりに授業を再開した。間延びしてしまうことなく、ここでのメインコンセプト、『生命とは!?』を授業をとおして問い続けたい。
◆コウガイビルを追う 更新
もうナイロン袋のなかに、コウガイビルの姿はない。しかし、予想したとおりあの一匹のコウガイビルが、生命科学最前線まで連れて行ってくれた。コウガイビル261日の「ふしぎ!?」が教えてくれたこと、授業のなかで追い続けたい。また、コウガイビル(陸棲プラナリア)研究者からの学びも含めて、まだまだ追い続けていきたい。
◆「新・私の教材試論」更新
2学期に授業が本格化すれば、それにあわせてこの試論の方も、展開していきたいと思っている。
◆新・「自由研究」のすすめ試論 更新 この後、15の夏の「ふしぎ!?」はどうなったか。報告を聞きながら、この試論をすすめていきたい。
さあ、どんな報告が…。
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