【Web更新7/12】09-28【地球と宇宙】改題
花の変化 見とどけたきや アオギリの
09/07/9 (木)撮影@安富
■楠田 純一の【理科の部屋】 週末定例更新のお知らせ
学期末の慌ただしい一週間が過ぎた。一週間には、実に多くの「セレンディピティー」があるものと自分でも感心してしまう。blogの方は「自由研究」と「日食」の方に集中した一週間であった。これは今週もつづくであろう。なにか、この拙いblogの方ものぞいてくださる方が、急増しているような気がする。
ありがたいことである。それだけセレンディピティーの可能性が高まるということでもあるのだから。
◆表紙画像集2009 校庭の樹木シリーズ アオギリ
校庭の樹木シリーズでも、よくとりあげてきたアオギリ。校門の東に一本佇立するアオギリ。
気になる存在である。花の変化(へんげ)もとっても面白い。花は各部位がどのような役割をするものかを教えてくれてもいるようだ。今年は、そのあたりをくわしく、進行形で見とどけたいものだと思う。
◆【地球と宇宙】改題更新
ずいぶん以前からの【宇宙への旅】を改題して更新していくことにした。
「日食」をきっかけに、天文、「宇宙」の学習に近づいていく。私として、中学三年生に、この単元を教えるのははじめてである。一緒に学んでいけば、いっぱい新しいことが知ることができるかも知れないと、今から楽しみである。
「地球」もまた、中学校理科のキーコンセプトである。私のなかで、宇宙のなかの「地球」像がどのように変わっていくだろう。
◆理科の「自由研究」の研究 更新
「新・「自由研究」のすすめ試論」をこれからも続けていきた。
「等身大の科学」がテーマ選びのキーであること。
「等身大の科学」を科学する絶好の機会が、「自由研究」である。そのあたりまでが「試論」なかであきらかになってきたこと。
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