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生命の「ふしぎ!?」をつなぐ

Dscf3678▼私の「大賀ハス池」は、14週目をむかえた。水面は一面が大小のハスの葉で覆われた。いたるところで重なりが生じている。なかなか直立するものが出てこない葉の茎は、風をうまく利用して居場所を変えているようにも見える。
 熾烈なる光とり合戦の「戦場」と化した水面では、まるで葉は動物のようにドラスティクに動いている。なかには、少しの虫穴を突き刺し貫通して、「もっと光を」と絶叫しそうなやつもいる。
 「ふしぎ!?」だ。こいつらに意思はあるのだろうか。
▼昼前から、予約しておいた病院にいった。ポンコツの定期検査だ。
生活がやや不規則になっているようだ。それが検査結果に出ていた。これは気をつけなければ…(^^ゞポリポリ
待っている時間が長かった。
 待っている時間に例の『iPS細胞』(八代喜美著 平凡社新書)のつづきを読み進めた。実にみごとだ、最先端「生命科学」の現場と、日常の生命の「ふしぎ!?」をつないでいる。それをまるで人類の「生命」ドラマを進行形で語っているかのごとくだ。
 やっと「iP細胞」の章まできた。しかし、それはドラマの終章ではなかった。それははじまりであった。
21世紀「生命」ドラマの序章を意味するもののようだ。まだ、すべてを読んでしまっていない。
▼著者は永遠の生命の「ふしぎ!?」を「生命科学」最前線の現場とみごとにつないでみせてくれている。
私の仕事は、これを【授業】とつないでみること。
 それをやるには、私はあまりにも無知でありすぎる。もっともっと勉強しなければ…。
そんなことを自覚する時間だった。これが病院で読んだということもあるのだろうか、きわめてリアリティがともなっていた。これも偶然かな。
▼病院から帰って今度は、「ホタルウォーク」である。
昼間は、暑いぐらいで晴れていたので安心していたが、夕方から少し様子が変わっていた。
17時半ぐらいになって雷が鳴り出してきた。(^_^;)
現場に行ったときにはあいにく夕立となった。ここにも「ふしぎ!?」があるがちょっと置いておこう。
講師の先生が言った「だいじょうぶ、20℃を越えていたらホタルは見ることができるから…」
「今現在は19℃だから…」
それは正しかった。観察にでかけたときは雨はやんでいた。
ヒメボタルとゲンジボタルのコラボを見ることができた。やっぱり「感動!!」だ。
最後には月がとってもきれいに見えた。
▼昨年はじめてみたときとくらべると少しだけ私の見方も進化していた。
昨年はともかくこの光のコラボに感動!が先行していた。
今年は、少しは、生命の「ふしぎ!?」とつなげてみるようになっている。
「なぜ光るか?」
「ヒメボタル一匹が成長するのに約50個ものマイマイなどを食べる」
そんなところに感動の源が移行していっている。

 生命の「ふしぎ!?」は一日のうちにもいっぱいだ。
それらをどうつなぐか。それが私の「仕事」だ。
来年の「ホタルウォーク」までに、もっともっと進化しておこう。
妙に加速することなく ゆっくりと ゆっくりと


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