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【授業】顕微鏡で観る

▼7月だ!!2009年の後半のスタートである。「7月」と聞くと、なぜかワクワク気分になるのはどうしてだろう。
それは、きっと「夏休み」があるからだろう。実際には、夏休みの方が忙しいということもいっぱいあるのだが、なんとなく気分がちがう。
 毎年7月になると、「夏の創造」と勝手に題して、いろんな計画・企画をたててきた。そこで「挑戦したこと」、出会ったヒト、モノは大きな収穫であり、エネルギー源となってきた。
 さて、今年の「夏の創造」は(・_・)......ン?
▼【授業】を語ろう。まずは【細胞と生物】で、「コウガイビルの「仮説」」を披露した。
授業に入る前から、テレビのモニターには、コウガイビルを映しだしていた。
「(゚o゚)ゲッ!!これまだおったん」
「生きとるん?」
「…」
と聞いてくる。でも、コウガイビルは「の」の字になったまま動こうとはしない。
例のコウガイビルの「仮説」を一方的にまくし立てた。
そして聞いた
『この3つの「仮説」でなるほどと思うものは…?』
なんか、唖然としている。「そんなこと言われても…」という表情だ。
挙手してもらうことにした。少し強引に聞いて、
【仮説 その三】 ちぎれた自らの体を再び食べている。 に手があがっている。
Dscf3590あまり興味はないのかと思っていると授業が終わってから、しげしげと観察に来るものもいた。
やっぱり「ふしぎ!?」なんだ。
 それから、授業の最後にはコウガイビルも期待に応えてか、あの姿をして、動き出したのだ。
やっぱり動くものには興味が行くのである。
▼コウガイビルから入って、この単元の目標をはなす。
「生命ってなんだろう」
「生きているってどういうこと」それに自分なりの答えをみつけていこうと。
自分の「ふしぎ!?」はいっぺんに解決しなくていない。いつもいっぺんに答えがみつかるとは限らない。
自分の「ふしぎ!?」大切にしながら、少しずつ少しずつ解決していこう。それが面白い。
ちょっと喋りすぎ。(^^ゞポリポリ
▼時間が少なくなってしまった。顕微鏡観察をはじめることにした。
そのなかでの、私の思いつきメモ。
○ ロバート・フックはたいした道具をつくったものだ。手製顕微鏡でフックがcellを観たのが1655年。
 そんな古い話ではない。
○ ここでの定番はタマネギの表皮細胞!!よく見える。
 誰が、いつはじめて定番になったんだ、ルーツが知りたい。それが新教材「発見」につながるはず。
○ 生徒たちは顕微鏡で何を見たがっているのだろう。
等々

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