« 「日食」に何を見るのか(2) | トップページ | 【Web更新7/12】09-28【地球と宇宙】改題 »

「日食」に何を見るのか(3)

Dscf3858▼我が「大賀ハス池」が、植え替えから15週がすぎた。ついに水面から、ハスの葉が1.2.3・・・5、6本は立ち上がってきた。池の水面での「光とり競争」の展開から、3Dの展開となる。次元が変わってきたのだ、これはすごいことだ。それにしてもこの「成長」はなんなのだ。朝見た姿と夕方に見る姿では、ずいぶん違うように見える。そのぐらい「成長」しているのである。この大賀ハスたちに、今何がおこっているのだろう。
偉大なる「光合成」だけで説明できるものなんだろうか。思わず、私は「ファン・ヘルモントの柳の木の実験」を思い出していた。
▼夕方には、畑の畦の草刈りを久しぶりにやった。それにしてよく伸びたものだ。雑草たちの「成長」も大賀ハスの「成長」に負けず劣らずである。
アタリマエである。夏だから…
でも考えてみると「ふしぎ!?」である。こんなスピードで栄養を生産するなんて、どんな「からくり」になっているだろう。
 アタリマエが、ずいぶんと、たくさんの「ふしぎ!?」を置き去りにし、見逃す結果になっているのでは、それではもったいないな。自然から「感動」を享受できる機会を逃してしまう。
▼「日食」に何を見るのかを続ける。「理科ハウス」のモリさんからコメントをもらって気づいた。
これまた、もったいないことをするところだった。
「日食」と「アインシュタイン」。そんなことを話題とする絶好の機会なのだ。
「20世紀の科学史」に触れることに、私たちは(「私は」とすべきかな)少し畏れを持ちすぎているのかも知れない。
確かに、私自身の勉強不足もあるが、そこのところに触れなければ、本当の「21世紀の学び」は引き出せないのかも知れない。
▼21世紀の日食観測は、他にもいろんなところで、これまでできなかったことが可能である。
Webの活用である。
 自分自身の「等身大」の観測を、つなぐことができるのである。
過去の観測結果もWebで見ることもできる。よりリアルタイムに他の「等身大」の観測とつなぐこともできる。
ライブも計画されているようだ。
◆AstroArts: 【特集】2009年7月22日 皆既日食
◆2009年7月22日皆既日食の情報:国立天文台

◆世界天文年2009 日食観察ガイド

 

|

« 「日食」に何を見るのか(2) | トップページ | 【Web更新7/12】09-28【地球と宇宙】改題 »

コメント

「ねえお母さん、どうして毎日暑いの~」
「夏だからでしょ」
「夏だとどうして暑いの?」
「調べてごらん」…こういう会話を毎日のほうにかわしています。

毎日のように、せみの抜け殻を持って帰ってきます(A;´・ω・)アセアセ
娘いわく、抜け殻に泥がついてるので、ニイニイゼミではないか、と。
自由研究としてまとめるかどうかは別にして、
興味は持っててほしいです。
先日朝早く子供たちと夫が散歩してたとき、
羽化して飛び立つ前のせみ(色は変わってたらしい)をみた~と大騒ぎ。
何箇所か、幼虫が大量に出てくるところを知ってるもんで。
ほかのせみを見つけたら、またお知らせしますね。

今回の日食、子供たちは新型インフルエンザによる臨時休校の影響もあって、登校日です。
日食の話をどこまで学校でしてくれるのか、楽しみです。
…してもらえるように、学校をつついてみようかな。
(PTA役員の越権行為ともいう)
ただ、小学校は専科の先生がほとんどいないんで、
どこまで掘り下げられるかわからないんですけどね。

投稿: いっちゃん | 2009/07/12 17:55

いっちゃんへ
「ふしぎ!?」は、いっぱいですね。
「ふしぎ!?」の謎解きは、めちゃくちゃ面白いですよね。ネタは尽きることないですよね。
それだけ自然は豊かですね。こうして人間は学んできたんでしょうね。
 続報楽しみにしておきます。

「日食」の観察で、このあと大騒ぎになるでしょうね。
ひとつのきっかけになるといいなと思っています。
こちらの方の続報もよろしく。<(_ _)>

投稿: 楠田純一 | 2009/07/13 05:35

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/62729/45605402

この記事へのトラックバック一覧です: 「日食」に何を見るのか(3):

« 「日食」に何を見るのか(2) | トップページ | 【Web更新7/12】09-28【地球と宇宙】改題 »