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2009年私の『夏の創造』は

▼7月に入って、周りのことが慌ただしく展開していく。まるで空の雲のようだ。
いつの間にか、「自分」がどこかにいってしまいそうだ。
そんなときに、ちょっとだけ「自分」にもどっていくためにメモ書き、覚え書きをしておこう。
 毎年やってきたやり方だ。
▼「夏の創造」なんて、どことなく手垢のついた古めかしい表現だ。でも私には、これがすごくピッタリと来るのである。ここ30年ほどをざっとふりかえってみても、この夏休みに状況は大きく動いている。
この時期のヒト・モノからの学びが、それ以降の生活をも変えてしまっているということがある。
 だからやってやっておこう「夏の創造」プロジェクト!!
順番は思いつくことから。
■2009年 私の『夏の創造』!
(1) 「熊楠」に会いに行く。
  昨年の紀の国オフのつづき。「萃点」を求めての旅
  「これから」は熊楠が教えてくれる

(2) 「新・私の教材試論」を進める。これまでをまとめる。

(3) 「新・自由研究のすすめ試論」
  この夏休みのあいだに大いにすすめたい。

(4) (2)と関連して、「戦後の教材史」について、私なりの研究をすすめたい。

(5) 2学期以降の授業設計
   一時間ごとの計画 これがいちばん優先かも
   【細胞と生殖】 【地球と宇宙】【化学変化(酸化・還元)】【物質とイオン】 

(6) 「大賀ハス」「コウガイビル」「スペースワープ」「パスカル電線」等々

(7) 読みかけの本、読みかえしたい本の整理


▼ああ、やっぱりいくら時間があっても足りなそうだ。(^^ゞポリポリ
ならべてみよう。優先順位をつけて
そして、ゆっくり ゆっくりと…。

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