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【授業】「エネルギー」でつなぐと

Dscf3126▼昨日少しはやめに帰宅した。まだ、薄暗いなかで我が「大賀ハス池」をみた。朝には巻いていたはずの葉も、葉をひろげている。ますます元気だ。朝はそんなに気にならなかった水面の「泡」が気になる。これはなんだ?
「泡」それは「気体」を意味する。昼間のあいだにこの「気体」を発生させたとすると、思い当たることはひとつだ。
「光合成」だ!「光合成」による酸素の発生だ。だとしたら、この「泡」を集めて線香の火を近づければ、酸素であることは確認できるだろうか。そこまでやってこそ私のひとつのシナリオは完結する。
あいにくそこまでやらなかった。次なる日常が待っていた。
 それにしても、「光合成」とは、なんと偉大なるエネルギー変換のシステムなんだろう。感動するばかりである。
▼授業の方も、先をゆくクラスでは、「力学的エネルギー保存の法則」から「エネルギーいろいろ」の授業に入っていていた。
 ここも、教科書に沿うようにして、いろいろのエネルギーをあげていった。
まず最初にくるのは「熱エルギー」である。
●熱エネルギー(熱)
●電気エネルギー
●光エネルギー
●化学エネルギー
●音エネルギー
●弾性エネルギー
とつづく。化学エネルギーの途中で時間ぎれとなった。
▼それぞれの「エネルギー」具体例を、これまでに学習したことからあげてみた。
そしたら、これまでバラバラに学習してきたことが、みごとにつながっていくことに気づいた。アタリマエだけどそれに感動した。
 「エネルギー」でつなぐと見えてくるものがある。だからこそ「エネルギー概念」が有効なんである。
▼ここで、ずっと思っていること、
「エネルギー概念」がどこから誕生したのか。
これを調べたくなった。
これを、なんとあの
■『物理学はいかに創られたか 上』アインシュタイン、インフェルト著 石原 純訳岩波新書 1939初版(ちょうど70年前だ!))にみつけた。

科学の進歩は熱を物質と考えた旧い概念を打ち壊しました。私たちは熱をもその一つの形として見られるような新しいもの、すなわちエネルギーというものを考え出してくることにします。(同書P56)

 この後に、マイヤーやジュールの仕事にふれていきます。
すごく納得です。俄然「エネルギー」が面白くなります。
中学校理科でも、ここの「科学史」に絶対にふれていくべきだと思う。

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