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【授業】【細胞と生殖】を俯瞰する(3)

Dscf3375▼昨日の朝の校庭散策は方向を変えた。ケヤキの階段をのぼって、ヤマゴボウと出会って右へ北へ向かったのだ。そこは「あじさい公園」の入口だ。ここを私は、勝手に校庭の一部と思っている。
 あじさいが旬だ。みごとである、土壌のPH体現植物、みごとな色合いを出している。古来より親しまれてきたというのもわかるというものだ。「あじさい」もさることながら、私にはここが「モリアオガエル」観察池のある場所としても意味ある。
 あのモリアオガエルの卵塊はどうなっただろう。もうオタマジャクシは池に落下したであろうか。残っている泡の中にオタマはいないだろうか。
Dscf3399 今年も観察池には、昨年以上にあじさいの葉に卵塊をつけている。空梅雨でも、乾燥を防ぐシェルターである泡のおかげですくすく育ったようである。池にはオタマの姿があった。
 それにしても、なんという工夫であろう。陸上にあがった動物たちの最大の敵「乾燥」をこんなかたちで防ぐとは…。すばらしい!ここにはセンスオブワンダーがある。
 明日は、ここをも会場にして「あじさい祭り」が開催される。
▼午後は、梶田叡一先生の講演を久しぶりに聴いた。〈我の世界〉を生きる力のフレーズがこころに残った。そして、「教材研究」という教師としてのアタリマエの言葉が、妙に新鮮に響いた。
▼私の「教材研究」を進めよう。
授業【細胞と生殖】の教材研究だ。
(1)新学習指導要領を読む
(2)教科書をなぞる
(3)これまでの実践を検索する(自分自身の実践を含めて)
(4)参考文献をならべてみる
(5)一時間ごとのシナリオをかいてみる
(6)教材・教具を準備する
等々、順番は前後しながらも、これをすすめる。何度も何度も繰り返してきた営みだ。
繰り返してきたからといって、必ずしもうまくいくとはかぎらない。
授業とは、そんな単純なものではない、だからこそ面白いのかも知れないが…

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